
LA JORNADA新聞の写真より
下院国会会館で、毎年9月1日に大統領教書の祭式が行われる事になっているけど。
フォックス時代から、市民の抗議があるので、大統領は教書を読み上げる事なく、教書を提出するだけの祭式になってしまっている。
今年は、大統領不正選挙であった証拠がゴマンと出てきているにのかかわらず、
選挙裁判所は、不正を正すことなく、EPN大統領と決めたのが、8月31日。
そして、もちろん若者達yosoy132は抗議に国会下院会館の前で抗議!
http://blogs.cnnmexico.com/aristegui/2012/08/20/el-trife-rechaza-la-queja-de-lopez-obrador/#comment-
メキシコの政治機関は、皆、どうようもなく腐敗していている。
これだけ、証拠がでてきても、調べるどころか、不正選挙の片棒を担いでいる。
これからのメキシコの将来が真っ暗な気分。
言論の自由も侵されて、一部の支配者達が全てのメキシコをコントロールするような社会になっている。