2009年01月15日

「光と音のショーはキャンセルされないだろう」と、メキシコ州知事 

  La Jornada 2009年1月15日新聞より

UNESCOの考古学建造物への害を避けるために工事に対する要求にもかかわらず、メキシコ州政府知事は、ただ、INAH(国立考古学歴史研究所)の要求に対応するだけだと。

メキシコ州政府は、ティオティワカンの光と音のショーの工事を続行すると。

メキシコ州知事は、光と音のショーは地区の人々に多くの経済的利益をもたらすと。



INAHは、政府機関で、その上層部は、政府のいいなり、学術的な問題なんか、どうでもいい役人と同じだろう。

地区の人々に利益?

とんでもない、いつだって、儲けるのは一部の企業だけだよ。

観光!観光!って?

ティオティワカンの素晴らしさは、ランプを付けて、だれかじゃないけど、クリスマスツリー並みにしても、昔の人々が見た荘厳な雄大なピラミッドのよさは、表されない。

これって、現代人のほんとにショーだけ。

多分真っ暗な夜空の星の下のピラミッドは別の素晴らしさでみる事ができるかもしれないけど、
ピラミッドのあっちこっちの赤や青のランプを付けてのピラミッドは、昔を偲ぶ事には、まったくならない。

金儲けのための州政府の意地だね。
UNESCOさえ無視だぜ。
世界遺産剥奪されないとでも思っているんだろうが、世界遺産を保護する義務は、どうでもいいと思ってるんだろうか?


古代メソアメリカ文明――マヤ・テオティワカン・アステカ (講談社選書メチエ)






posted by おばちゃん at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年 ニュース記事
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