2006年03月03日

 3号 03/12/19

「 報道への圧力は、もう、たくさんだ!」
                         unomasuno 12/10
 
    Joaquin Lopez Doriga(3チャンネルのニュースキャスターで
   ジャーナリストである)が、メキシコ ジャーナリストクラブの報道賞を貰っ
  た時 言った。
   「政府、組合、その他団体のジャーナリスト達への圧力は、もう、たくさんだ! 
  我々の報道の自由を守るために、我々の仲間は、皆で、断固 戦おう!」と。


  <おばちゃん的解説>
  メキシコは、過去、長い間、政府が報道をコントロールすると言う事があった。
  新聞記者が殺されたという事件もあった。
  今は、大統領の悪口も言える時代になった。だが、まだまだ、報道が圧力を
  かけられると言う事は、日常茶飯な事であろう。

  日本はどうか?
  先日、日本の外交官二人が、テロによって殺された時、その写真を公開したとして
  雑誌社に、川口外相が文句を言った。
  その理由が、家族の気持を思ってと。そういう考え方に同意する人もあるだろうと
  思うが、はたして、川口外相の真の思惑はそれか?
  メキシコは、殺人などの惨い写真を当たり前として、どんどんニュースで、流す。
  確かに、惨い写真であるが、それはまた、真実の実証である。
   
   私は、去年、日本へ里帰りした時、広島の友人の所へ遊びに行った。
  その時、広島駅まで、迎えに来てくれた友人とご主人に、広島市を案内してもらった。
  もちろん、平和公園へ行った。原爆博物館も、見学した。
  私は、随分昔のことであるが、この博物館へは、高校の修学旅行で行った。
  その時の強烈なショック、痛みは、ずーと、私に残っていた。
  それで、友人とそのご主人が入ろうと言った時、初め、「昔、学生の時見たけど、
  とっても、惨く、辛かったから、今、また、それを見るのは、いやだ。」と断った。
  でも、友人のご主人に、「いや、それでも、見よう!」と、言われた。
  そして、実際、過去の悲し事実を、正視する事は辛いことだ。でも、でも、私達は
  その事実、真実を知ることが、大切なのだと思う。
  私達と並んで、多くの修学旅行の学生達が、博物館を見学していた。

  世界の報道は、真実を、正しく伝えてほしい。だが、実際はどうなのか?
                         
                              12月11日記




posted by おばちゃん at 12:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2003/12〜2004/6
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