2006年03月06日

No30  2004/05/24発行

イラクへ左官を密輸送する。
               unomasuno 5月17日 
   
  アメリカ経由でプエブラの左官が、6ヶ月前から闇で送られている。
 政府は まったく現在まで、この移民を知っていない。
 契約労働者はアメリカの建設会社の仕事と言い寄られ、この件を他に
 言ったら、中東での仕事を失うだろうと、また、そこでドルで支払われると
 言われた。

  こうして、何百人というプエブラの左官が、現在、労働者として、アメリカ
 とアメリカの連合軍との戦いの中にある国イラクで、働いている。

  労働者は、ひとからげに、ここからアメリカに連れていかれ、そこから、
 へ中東へ連れていかれた。どのような契約で、連れて行かれたのか?
 誰と契約したのか?も、分からない。ただ、アメリカの会社の仕事であるという
 だけが分かっている事。

  イラクに連れて行かれた左官達は、生命の何の保証もない。
 彼らの何人かは、イラクの意味する事や、大きな危険がある事すら、知らないと
 いう。

 <おばちゃん的解説>
   まったく、なんと、辛い事、悲しい事。
 仕事がない、生活の糧がないというメキシコの現実。
  多くのメキシコ人は、メキシコで仕事がないために、仕事を求めて、命をかけ
 て、アメリカンドリームをもって、アメリカへ密入国してゆく事を希望している。

 それを、利用して、アメリカが、命の保証もしなくていい、安く使えてのメキシコ
 人を漁って、イラクへ連れていく。
 アメリカの政府が絡んでいなくって、イラクへ連れ出せる訳がない。
                            5月23日記




posted by おばちゃん at 15:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2003/12〜2004/6
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