2006年03月06日

 No35  2004/06/29発行

 犯罪抗議は、予想をはるかに超えた。
  大群集が、デモに。   
                   La Jornada 6月28日新聞

 治安安全要求のデモは、レホルマ通りから、メキシコ市のソカロへ。
 25万人の人々がデモに参加しただろうと。
 

  <おばちゃん的解説>
 おばちゃん、野次馬という訳ではないのですが、レフォルマへ行かなければ
 ならない事があって見ました。すごい人、人 人。
 11時から始まったデモは1時にソカロへというのに、2時間たっても、ソカロへ
 到着できないで、人々がレフォルマ通りを、次ぎから次ぎと歩いていました。
つまり、独立記念塔からレフォルマ通り、ファレス通り、マデロ通り、そして
 ソカロが、全部人で埋め尽されたという事なのです。
 
 他の情報によると、25万〜40万。はっきりした人数は、わからないので
 しょうが、兎に角、大勢の人がこのデモに参加したと言う事です。
 最近の歴史においても、これだけの人を集めたのは、ローマ
 法王が来た時くらいだとの事。
 組織したのは、どちらかというと、右よりのグループやPAN政党、企業などと
いうのだが、テレビなどのメディア効果がすごく、一般の人々が多く参加して、
 この結果のようだ。
 つまり、それほど、多くの人が、メキシコの治安に悩まされ、深刻に、
 治安改善が、緊急に願望されているという現実なのでしょう。


 誘拐や強盗の犠牲者達やその家族も、やはり、多くその写真などを抱えて参加
 していた。特に、メキシコの北の国境ファーレス市の400人くらいの女性の
 暗殺の犠牲者の家族など、チワワから、やってきていたと。

 いつもあるメキシコ市のデモは、農民のデモや、地方からやって来た教師のデ
 モとかどちらかと言うと貧しい、メキシコの人々でも、色の濃い人達が多いの
 だが、今回のデモに参加した人達の多くは、色の白い、社会クラスの上の階層
 らしい人から、中流階級の人が多かったと思う。
 
 プラカードに、「誘拐犯を死罪に!」と書かれたものもあった。
 メキシコの法律には、死刑がない。この死刑の法律に関して、いろいろ言われ
 ている。
 
 私の知り合いのメキシコ人に言わせると、犯罪者は、捕まっても、しばらく
 したら、また出てこられる。そして、また犯罪を犯す。犯罪は後を絶たない。
 犯罪者はやはり、厳しい罰で、人を殺したような誘拐犯や強盗など、ソカロ
 広場で、人々の見ている前で、死刑にするべきだ。
 そうする事によって、他の犯罪を犯そうとする人々を、犯罪を犯させずにす
 る事が可能なのだと。

 国によっては、そのような事をしている国もある。
 どう、思います? 

 前はメキシコもっと、治安がよかった。何故、今、治安が悪くなったのか?
 前も、貧しい人は貧しかった。でも、今、もっともっと貧しく、仕事がない
 人も多くなっていると思う。
                         6月28日記




posted by おばちゃん at 15:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2003/12〜2004/6
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