2006年03月23日

No113 2006/2/24 ラ カンデラリア     マヤのエデンから、欠乏の地へ

ラ カンデラリア
    マヤのエデンから、欠乏の地へ
    
       EL UNIVERSAL 2月22日新聞より
「北の乾燥した地方に住む何千人ものメキシコ人家族に
 とって、未踏の密林の地は、苦労でも、より良い生活の約束
 の地である。
 ......
 メキシコ政府の野望的農業経済活発化計画のもと、カンペ
 チェ州の密林への殖民....
 
 コアウイラ州の507人の開拓農民が、旱魃と過密人口とひもじさ
 を逃れ北から、3000k以上の旅をして、輸送船で、カンデラリア
 川へ...。」

 1963年、8月19日、LIFEの雑誌にそう記された。

 そして、50年後の今、殖民の一人が言う
 当時は、唯一の交通は、川だった。
 今、カンデラリアは1万5000人の人口で、学校も教会も、病院
 もあり、道路も、電話もタクシーもバスも汽車もある。

 何年も前は、もっと生産物が多かった。今は少なくなってしまった。 
 米、トウモロコシ、豆、肉はあるが、木材は不足、土地は痩せている。
 仕事のない人が沢山いる。そして、人々は仕事を求めて、出てゆく。

______________
 <おばちゃん的解説>
 この記事を読みながら、しきりと、昔、日本からやってきたメキシコ
 への移民の人々の事が頭に浮かんだ。

 新しい土地への夢、希望、より良い生活を願って、未踏の地へ開拓に
 やって来た人々。

 この地はEl Tigreというマヤの遺跡があるところで、このカンペチェ
 のこの地は、マヤ文明が栄えた当時、水路を利用した商業の繁栄地で
 あったようだ。

 今、コアウイラ州といえば、石炭の鉱山事故で、65名の鉱山労働者が、
 19日の日曜日から、閉じ込められ、今現在、まだ、救出されず、救出
 作業は続いていつが、絶望と見られる...ニュースがトップニュース。
 
 過去も現在も、より良い生活のためにと、苦労し、頑張る人々。
 でも、それが、いつも、報われるとは、限らない。

             2月23日記




posted by おばちゃん at 15:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2006/1〜3
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