2006年04月02日

No40 2004/08/31 今日、ロペス オブラドールに対しての権利の剥奪に反対しての大きな行進

今日、ロペス オブラドールに対しての権利の剥奪に反対しての大きな行進

何千という、ペレディスタ(PRD民主革命党のシンパ)がそれに参加する
ために全国からメキシコ市に到着する。
 
政党の事という以上に大きな市民運動になるだろう と、メキシコ市PRD

  
  <おばちゃん的解説>
  メキシコの今、2006年大統領選挙での、一番人気は、メキシコ市長の
  ロペス氏である。

  メキシコ中央政権は、PAN(国民行動党)のフォックス大統領である。
  2000年の大統領選挙で、70年以上、腐敗した政治をやっていたPRI
政党に大統領をやらせたくないと言う国民の総意が、”変化を!”
と叫び選挙運動を展開したPANのフォックスを大統領にした。

  実際のことろ、これは、国民がPAN政党を支持したのではなく、
新しい政治を! PRIでない大統領になったら、メキシコの政治が変わ
るかもという国民の絶大な期待の元に選ばれたのである。

  だが、今、それが、国民の失望になってしまった。大統領の人気は、
どんどん落ちて、なあんだ、PRIの政治と変わらない自分たちのため
だけの政治で、大統領は全然能力がない。と、多くの国民が思いだした。

  それに対して、メキシコ市長は、市役人の多くのスキャンダルにも
かかわらず、一番人気である。
 
  焼餅をやいた中央政府は、ロペスの大統領候補不可能対策を、検察庁
をつかって、目論んだ。
 
  ロペスが法律違犯をしたという訴えをおこした。これは、知識人に
言わせても、常識的にみても、法律的に問題になるような事では、
ないという。
 つまり、誰が考えても、言いがかりなのである。

 だが、PANも、PRIも、ロペス氏が大統領選挙に出馬したとしたら、
自分達の勝ち目がないのが、目にみえているので、国会でも、これを
承認しようと。
 
 PANとPRIが結託したら、そりゃあ、多数派であるから、通ってしまう。
 それを防ごうと、PRDが大運動を展開する。

  常識からして、正しくない、民主主義でない事は、誰の目にも
分かる事なのだが、メキシコの裁判は、これが、通るところが恐ろし
いのだ。
 
                     8月31日記




posted by おばちゃん at 04:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2004/7〜12
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