2006年04月08日

No91 2005/10/27


 ウィルマと強盗がカンクンの貧民をダブルパンチに壊滅させた。
 
         10月16日 La Jornada新聞より

 もっとも貧しい地区に住む人々は、棒の家で、厚紙の板と板切れと、
ビニールの壁で作った家に住んでいる。

その地区のその小屋は、文字通り、泥と化した。そして、その住処に
僅かに持っていたものは、ほとんど奪われた。

。。。。

 やっと、今日になって来た配給をもらうのに、4キロ歩いて、または、
 自転車でいかなければならない。
その途中、2ヶ所、洪水で、90cm、1.3メートルから5メートルの水を渡って
行かなければならない。
。。。。。。

 もともと、この貧民地区は、電気も水もないところ。
 電柱は6年前からできているが、一軒で5000ペソ払わなければ、電線をひいて
くれないと、今日一日を生きるのに精一杯で、そんなお金は払えない。
 水は瓶17ペソで買っていた。だが、ハリケーンで、それもできない。

ハリケーン ウィルマの他に、二本足のハリケーンがきて、僅かに残っていた物
も盗んで行った、ベット、ラジオ、服さえも。

 。。。。
 唯一アンテナが残ったラジオ放送は、「立ち上がろう! カンクンは大丈夫!
 もうすぐ、復活させよう!」と、しばしば、放送している。
 。。。。。

 だが、実際には、ここは貧困の場所で、忘れられたカンクンで、水道、電気もなく
 人々には見えない、言われない、もう一つの別の悲惨なカンクンだ。

  。。。。。。
 
  
(ほんの一部を意訳してあります。 スペイン語の本文も、よかったら読んでください。)

____________________
<おばちゃん的解説>
 世界のリゾートカンクンは、まったくの壊滅状態です。
 
 スタン ウィルマと続いて、メキシコのその地区のもっとも貧しい人々は
 その全てを無くした。

                       10月27日記




posted by おばちゃん at 12:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2005/7〜12
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