2006年04月08日

No103 2005/12/27

フェリッペのピストル            REFORMA新聞 12月24日より

 何日か前、副内務大臣で前アグアスカリエンテ州知事、フェリッペ 
 ゴンサレスが、国会上議院議員候補になった祝いの勝利のサインで、
 両手を上げたら、上着の下にピストルを所持していたのが見えて
 しまいそれをカメラマンにばっちり、撮られてしまった。

 はじめ、彼は、メディアのでっち上げだ!と言い張った。
 追求についに、所持を認めた。しかも、所持許可書が、不正のものだと。

 政治家の嘘は彼ばかりではない。汚職と嘘 嘘と汚職。

 ....。....


_______________________
 <おばちゃん的解説>
 そう、政治家って、メキシコのいつかのアンケートじゃあないけど
 一番信用できないのは、警察官と政治家。
 って、メキシコ人は、一般に思ってる。
 あー、なんてこったい。

 ところでピストル、銃って、どのくらいメキシコ社会で所持されて
 いるか?

 もちろん、強盗、麻薬のお仕事をしている人達、誘拐犯人、警察官
 を含めたガードマンはもちろんそのお仕事のために、もちろん持ってる。

 だが、一般の人、このゴンサレスさんを含めて、仕事で必要でなく
 ても持っている人。

 だいぶ前のニュースだけど、確か小学生が、親のピストルを学校に
 持って来てクラスメートを殺してしまったニュースってのがあった。

 メキシコも、もちろん、銃を持つには許可書がいる。だが、メキシコ、
 許可なく持っている人も、もちろん多くいるだろう。

 意外と持っている人いるんだよね。危ないけど。
 昔、友人が、流しのタクシーに乗ってたら、乗ってたタクシーと普通
 の乗用車の運転手同志が、喧嘩になって、信号で、乗用車の運転手が、
 ピストルを手に、車から降りてきて、「お前、ぶち殺すぞ!」ってな
 もんだ。
 流石に、友人びっくりしたって。

 車の前のあの物入れに、ピストル入れてる人意外といたり?

 私の姑の伯母さんって人は、数年前に102才で亡くなったが、彼女は
 1900年生まれ。あのメキシコ革命を子供の時から青春時代過ごした人。

 その伯母さんが、昔、もう、30年近くも前にはじめて会った時、
 長いスカートをはいたその腰のところから、ピストルを取り出し、
 「いつ、何があるか分からない。これはその時の為のものよ。」と、
 見せてくれた。

 ああーちょっと、今回のメルマガ長くなっちゃったけど、ついでだから、
 くだらない話を続けよう。
  
 前知事のピストル所持のニュースで、ダンナが思い出話をしてくれた。
 うちのダンナ13、4歳の時の話
 友達が銃を売ってる所を知ってるってんで、友達、皆で行って、皆で
 金を出し合って、ライフル銃を買った。

 銃を早く使ってみたかったけど、バンバン音がするだろうから、使えず
 独立記念日まで、待った。
 そして、独立記念日は、昔は、もう、今なんてもんじゃあない、そりぁあ、
 爆竹だけでない、バンバン、バンバン音がしてた。
 それで、早速、友達と、銃を試した。
 そのライフルは、まだまだ、子供の彼らには、あまりに大きく、その衝撃、
 肉体的、精神的衝撃で、もう、いらない!って、1回試したけど、すぐ
 売っちゃった。って。

 それにしても、銃ってそんなに簡単に買えたり、売れたりして良いもん
 かいな?!

 銃って、人を殺すためのものでしょう!えらいこっちゃあ。

               12月26日 記




posted by おばちゃん at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2005/7〜12
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