2006年10月24日

No149 2006/10/17 6000人のメキシコ人の前で、貧しい人の神父としてのGuizar(1879−1938)が聖人と認めれる。



6000人のメキシコ人の前で、貧しい人の神父としてのGuizar(1879−1938)が聖人と認めれる。
         LA Jornada 10月16日新聞より

 Derbez(外務大臣)Carlos Abascal(内務大臣)はじめ多くの人がバチカン
のセレモニーに行った。
 新しい聖人はMarcial Macielの伯父である。

 新しいメキシコ人の成人はメキシコ革命政府と教会の紛争当時、教会活動をした人。
彼は貧しいキリストを習って、自分の財産を放棄、権力者の贈り物を決して
受け取らなかった。貧しい人を助けた。

多くの巡礼者は、新しい聖人の甥孫であり、最右派のキリスト信徒教団の創始者
でもあるが、また、セックス犯罪で訴えられた人でもあり、バチカンから、
今年、公共活動を一切 辞退するように勧められた Macielの出席を否定した。

Guizar聖人と Maciel神父はまったく比較でいない両極端の人物であると。

_______________
<おばちゃん的解説>
メキシコの政治家は、我を競って、ローマにはせ参じてる。
内務大臣だって、今、解決しなくちゃあのオアハカ問題をほっぽって、
日曜日だろうけど、いいのかいねえ。
まあ、内務大臣も大統領と並んでものすごい敬虔なカトリック信者
だそうだから。

カトリックは、みんな聖人だあ!いったい世界で何人の聖人がいるん
だろうか?
メキシコ人聖人は、彼が30人目だそうだ。

有名処で、私が知ってるのは
日本の長崎で殉教したフェリッペ デ ヘスス聖人、
そして、最後に前のヨハネ パブロ法王がメキシコ訪問した時、聖人に認めた 
グアダルーペ聖母を見たというファン ディエゴ聖人。

聖人になれると言うのは、カトリックの宗教を守って殉教した人や、
カトリックに貢献した人がなるのだが、
同時に、奇跡を起こしたという事がないといけないのだそうで、

今回の新しい聖人は、子供の生まれない人に子供を授けたとか、
4年前、奇形の子供が生まれると、医者に言われた両親が
Guizarの墓に何度もお願いし何度もお参りしたという、
すると、奇跡が起こって正常な子供が生まれたと。

それで、その子ラファエルと両親も今回このセレモニーに特別
参加だったそうです。

ところで、この甥孫Macielというのは、メキシコカトリック教会での
その功績というのはあるらしいが、少年セックス犯罪で訴えられた。
にもかかわらず、カトリック教会は、ずーとそれを罰する事もなく、
また、メキシコの裁判所によても裁かれず。
しかも、聖人候補にも上がっていたという人、これはもちろんキャンセル
になり、今年になって、バチカンが引退するように勧告したと言うもの。

それにしても、カトリック神父のセックス犯罪は、ほとんど罰せられて
いないで、暗黙に隠されているが、本当のところひどいもんらしい。

つい先月もメキシコで訴えても、裁判が正当にさばいてくれないと、
アメリカから訴えた被害者がいた。
そして、そのアメリカ人の弁護士と訴えた人がメキシコに来て、記者会見で、
メキシコカトリックの一番偉い人が、そのセックス犯罪を犯した神父を
かくまって保護したという事も、訴えた。

しかし、メキシコ政府は、弁護士は、観光ビザで入国して、仕事をしたと言う
理由で、国外追放、今後5年間、メキシコへの入国は禁止と言う命をだした。

なんだ、なんだ!
今の政権は、もっともカトリック寄りの右派である事は確かだけれど、どっか
間違ってると違うか??!!

          10月16日記

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posted by おばちゃん at 02:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12
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