2012年04月16日

村人が、誘拐犯人達を自分達の手で制裁

プエブラ州のIzúcar y de Tepeojumaで。

5人の誘拐犯が、22歳の女性が家族と車にいたのを誘拐。
村人が、誘拐犯のうち3人を捕らえ、ley fuga(犯人を放し、逃げ走るのを銃で撃ち殺す)という方法で、二人を殺し、一人は、走れなかったので、村人にその場で集団リンチされ、重症になり病院へ。
死体は当局に引き渡された。

だが、今現在まで、村人は誰も当局に捕らわれていない。

ニュース元
http://www.jornada.unam.mx/2012/04/15/estados/026n1est

メキシコの今は治安的に大変厳しい。
誘拐もしばしば。麻薬闘争で殺される人も後を絶たない。

だが、犯人が捕まったとしても、あまりにもあっさりと解放されてしまうケースも多い。
なんせ、物事が金で動く、本当に、裁判も金次第、裏権力次第という事もあり。

人々はそんなメキシコ当局を信用していない。
そんなメキシコ事情がある。

新聞の読者のコメントでも、村人を非難している人はいない。
誰もが、もし自分や家族が誘拐される被害にあっても、当局が犯人を捕らえ、正当に制裁してもらえないだろうという疑いを持っているのだろう。


posted by おばちゃん at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年
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