2012年06月11日

イギリスの新聞 The Guardianの報道は、メキシコ大統領選挙に決定打を下すかも?

今日の夜、2回目の大統領候補の討論会。

1回目の大統領候補の討論会から、大統領選挙の行方の流れは、今、大きくうねりを変えたと思う。
その流れは、5月11日のリベロアメリカ大学での出来事に始まる。


大統領選挙、そして若者達
http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/latin-america/mexico/2012/096811.php

若者達は、メキシコの大手テレビ社などマスメディアの報道が偏った、操作された報道である事に気づいていた、知っていた。
でも、それを行動で抗議することが5月11日を契機に始まった。
5月11日から1ヶ月、学生達をはじめ、人々庶民は目覚め、行動を起こしだした。

yosoy132の若者達のテレビサへの抗議デモ、それは、アンチピニャニエトのデモ。amlo(ロペス オブラドール)支持のデモと広がり、そして、そのデモはメキシコ全国そして、世界に住むメキシコ人達のyosoy132の運動となって広がっている。

ペニャ ニエト候補の膨大な金を使っての(公金)テレビサとの契約は、メキシコの雑誌 PROCESOによって何年も前に報道されていたが、ほとんど無視されてきていた。

だが、この大統領選挙真っ只中の6月7日、イギリスの新聞 The Guardianにより再度すっぱ抜かれた。

もちろん、これに対して、テレビサもPRI政党もペニャ ニエトも否定しているが、もう、多くの人々はテレビサやPRIの言い分を信じないだろう。

第二目の大統領候補討論会の今日も、メキシコシティはじめ多くのメキシコの都市で、アンチペニャニエトのデモが行われている。(6月10日)

今日6月10日は、メキシコの学生運動にとって、忘れられない日、忘れるべきでない日であると。
1971年の6月10日、1968年のトラテロルコ事件に抗議する学生達の運動が、政府によって弾圧された日でもあると。
そしてエチャベリア大統領時代、闇に多くの若者、運動家が葬られたはず。

今、若者達、学生達、yo soy 132 は目覚め、行動をおこしたようだ。
本当の正しい報道、本当の言論の自由、本当のデモクラシーを求めて。





posted by おばちゃん at 08:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大統領選挙
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