牢獄を選択する。
El Universal 12月23日新聞より
Mazahuasのインディヘナの女性たちは、水を要求して抗議する。
水が与えられまで、屈服しない。
……
「当局は2004年、あなた達の要求があった時、もう、問題は解決
したと言っている。本当か?」
「2年間戦い続けてきた。本当のところ何もしてもらっていない。
一部の援助はリーダーが取ってしまった」
「貯水池のバルブを閉めるという行為は重大な犯罪になる、
その認識がありますか?」
「どうあろうと、要求は続くだろう。
政府が要求を受け入れないなら、また、そうするだろう。
水のない生活より、牢獄を選択する。」
「水の不足にどう向かいあっている?」
「Cutzamalaのシステムは、全ての水を都市に持っていってしまう。
我々の水を我々がないというのは不正である。
このような水のない生活はとっても、難しい。
2キロの距離を毎日、ロバで水を運んでこなければならない。
朝、自分が行き、午後、8歳の娘がそれをしている。」
「どうして政府は援助しないのだと思う?」
「我々インディヘナには援助しない。我々の問題を取り上げようと
しない。
だが、私たちは、強く決意している。戦いは、この地区が変わるまで、
全ての我々が水を得られるまで、続くだろう」
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<おばちゃん的解説>
メキシコ州のマサゥアのインディヘナは、メキシコ市とメキシコ州に水を
供給している巨大な貯水池の近くに住みながら、水がない生活、貧しい
生活を強いられいる。
メキシコでの水不足問題、水戦争は、もう、すでに始まっている。
このマサゥアの女性達の水要求の抗議運動は、前からで、何度も
メキシコ市までデモにもやってきている。
つまり、何年も全然、問題を解決してないという事である。
インディヘナの抵抗の戦いは、スペインがメキシコを侵略した時から、
形はいろいろでも、おこり、鎮圧され、また、抗議がおこり、政府に相手
にされず、ほっておかれと、続いてきているのだろう。
それは、今なお貧しい生活を強いられている人々の、形は違っても
抵抗の運動として、起こり得る。
もとを正せば、オアハカ問題しかり、サパティスタ問題しかりである。
オアハカ問題が、警察予備軍の導入によって、解決したと解釈して
いる人も多いようだが、決して、私はそうは思わない。
今度のメキシコ政府は、社会運動を力で押さえつけて行こうという姿勢が
見え隠れする。
人々は押さえつけられて、黙従するか?
一時的には、そうなっても、虐げられ弾圧された者も、決していつもでも
黙ってはいないだろう。
いつか、きっと、目を覚まし、立ち上がる。
マサゥアの女性たちが、
「水がない生活をするより、牢獄にいれられようと。。。」
サパティスタのインディヘナの人々が
「飢餓で死ぬより戦って死ぬ」
と言ったように。
生きて行く上で最低のものが得られない限り、世の中の不正がなくならない限り
人々は立ち上がるだろう。
12月23日 記