07/05/18
Progreso 雑誌
( ドン アンヘル ダビラへのインタビューから)
どうして、映画に出演したのか?
これが我々の大陸の何処かで、何処かの国でおきている日常だから。
それに、いつも理由がある。。。。
「いつだって、貧しいものが、より苦しまされている」という。
...........
バイオリンの映画で軍隊やゲリラがどう描かれているかを気にいっているか?
そうだ。これは現実であるから。
それは、私の州だけでなく、国のあっちっこっちでおこった事であり、
おきていることだ。
.......
メキシコ軍隊は、大統領たちに忠実を公言して来た、そして、今はカルデロン
大統領に。これをあなたはどう思うか?
軍隊は、国民を守るべきである。
国の大統領もまた、国民を守るべきである。
政府は国民によくあるべきだ。
だが、不幸な事に、事あるごとに、一般大衆が、いつも、ツケを回される。
最も苦しめられるのは、貧しい人々だ。
。。。。。。。。。
唯一の方法は、武器を持って立ち上がる事と思うか?
本当のところ、ある方法で抗議すべきだ。。。
政府が正しい行いをするために、本当の民主主義であるために。
観衆に言いたいことは何か?
「バイオリン」で結論を見るべきだ。
現実である事。いつも不正に抗議すべきだ。恐がってはいけない。
その上、いつも、何処かの国でおこる運動の全てが、必要に迫られての
ものであり、人々の苦しみからである。
全ての革命は、貧しい人々によっておこる。
。。。。。。。
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<おばちゃん的解説>
機会があったら、是非、この映画を見てほしい。
国際賞をいくつも取った映画であるが、黒白映画である。
バイオリン弾きで農民役のアンヘル ダビラは、俳優ではなく、まったく、
彼の人生も、右手を事故で失った大衆音楽家のバイオリン弾きであり農民で
ある。
映画の新聞案内には、「軍隊が、ゲリラと関係する地方の村を襲い、
村人が逃げる。70年代の la guerra suciaを思い出す。」
とある。
la guerra sucia(汚い戦争)だけではない、国が、政府が、
一般大衆を弾圧してきた歴史は、古くは植民地時代から、独立後も、そして、
近年はサパタ運動、そして、今、カルデロン政府は、麻薬戦争といい、軍隊を
あっちこっちで動かしている。
そして、また、軍隊が、麻薬カルテルだけをやっつけるためだけでなく、
一般人が、軍隊の被害にあうという事も現実に起こっている。
数日前の新聞によると、ミチュワカンで、軍隊による、未成年女性への犯罪が
あったと人権委員会が言う。
また、一般の街の警備に軍隊を使う案まで、出す輩が政府にはいる。
これで、メキシコの街が、安全な街になる?
とんでもない!!
是非、日本でも映画が上映されたら、見て欲しいな。
メキシコ映画「バイオリン」
5月17日 記
プログレソ雑誌より
日本の諺にもあるよに 出る釘は打つみたいに
政府に抵抗するグループは弾圧されてきた
それは、今でもどこかで続いている
僕が一番悲しいのは、ラストシーンで子供が
親がしていたことを受け継ぐ事、しかも、銃を持って 繰り返しである。
また、ボセス デ イノセンテやディアマンテ デ サングレで少年兵の存在を映し出した映画にと共通するような
本当に、悲しいねえ。
私が涙が出てしまったところは、おじいさんが孫に寝ながら話をしている所。
なんて、世の中不公平なんでしょうねえ。神様も、平気で不公平やってる。