2006年03月06日

No16  2004/02/05発行

    1994年__2004年
   大きな幻覚. . . . . .
        . . . . .  大きな失望
   
   10年後
     表面はチャパスの山々、密林の風景は、10年間、何も変わ
   っていないように見える。
   しかし、インディヘナの織物と同じく、よく、見たら、違いが
   見える。
   Polhoの山々の間に、私兵隊に追いやられた7000人のイン
   ディヘナの避難所がある。
   従軍キャンプは、もっと頑強にされている、そして、その地
  から数キロ離れた場所に、看板がある。
   「貴方は、サパティスタの地にいる。ここでは、人民が命じ、
  行政が、それに従う。良い行政は会議で。世界に向けての、サパ
  ティスタの中心的心情。」

  .......
   死は忘れられない。   
   チャパスで、メキシコの人々の目の前に、戦いの轟音が鳴り響
   いて、もう、10年になる。
  国の南、チャパスでの戦いの最初の死者の映像が次々と現れるまで、
  何が起こったのか信じがたく、どう、反応していいのか分らなかった。
  全ての誕生と同じく、サパタ国家解放軍の国家政治への舞台登場は、
  痛々しいものだった:
  
  国防庁によると、12日間に9人の兵隊、61人のサパティスタ、24人
   の警察、そして、その上、100人以上の行方不明者と報告され
  ている。
   ......

  10年が過ぎた。そして、暴力や死のイメージは、複雑な現実を生きる 
 若者達の新しい世代の前では、消えたように見える。戦いがないと
 言うのは、平和の保証だと、今、言っても、それは、チャパスでは、ご    
 まかしである。
     

   <おばちゃん的解説>
 メキシコのサパティスタについて、知っている人も、知らない人もある
 と思う。
 本当のところ、サパティスタについて、説明するには、メキシコの歴史、
 社会についてから、話さなければならないと思うが、
 私は、今、それを、話しきれない。

 1994年1月1日にメキシコ チャパス州で、サパティスタというインデ
 ィヘナ達の戦いの蜂起があり、今年で10年が過ぎたけれど、問題は
 何も解決してはいない。  
 
 2001年、サパティスタが、キャラバンで、メキシコシティー入り
 し、国会で演説し、メキシコ国民の大勢の人々の注目を浴びた、
 そして、その後、インディヘナ法の立法とか、騒いだけれど、
 サパティスタの騒ぎは、あの時終わったかのように、今は、まったく、
 ニュースにも出てこなくなった。
 だが、今なお、避難キャンプで生活する大勢の人もあり、問題は何も
 解決していない。
      
 インディヘナの人々は、メキシコ社会で、昔から、相変わらず
 虐げられ、貧しい。メキシコがスペインに征服されて、先住民
 であったインディヘナの人々は、植民地時代、奴隷として、搾取 
 苦しめらた、そして、それは、独立して、民主主義の平等憲法で
 あるにもかかわらず、すーと、変わっていない。

 過去にも、サパティスタと同様に、色んな所で何度も、 虐げられ、
 圧制され続けてきたインディヘナの人々が、武器を持って立ちあが
 ったが、いつも、国を支配する政府によって弾圧、鎮圧され、多く
 の命が失われた。

 そして、ずーと、虐げられ、貧しいという現実は変わらない。

サパティスタも、世界の他の地でも、貧しく虐げられた人々は
どうしょうもなくって、時には、武器を持って立ちあがるのです。
rebelde(反逆者)guerrilla(ゲリラ)の名
で呼ばれ、反政府というレッテルが貼られているが。

   


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No15  2004/02/01発行                1月26日記

『2003年に政府は堕胎薬の使用を却下した。』
 
  メキシコは2003年、国連(ONU)及ぶ、アメリカ連合(OEA)
  が、堕胎を罰するという法律の見直し、及び、RU−486の
  堕胎避妊薬の使用を許可の可能性の勧告したのを却下した。

  Emergencia(緊急)避妊薬について、先週、厚生省は、許可を
  下した。この事について、国立人口審議会は、この方策が引っ
  込められる事はないだろうと、表明し、選択肢が強化され、
   より多くの情報が与えられるだろうと言いそえた。

   一方、ノルベルト リベラ司教は、政府は人間の命を尊ぶ
   義務があると主張した。

           EL UNIVERSAL 2004/01/29

   <おばちゃん的解説>
  このemergencia 又は、dia siguiente(次の日)避妊薬と言
  われる経口避妊薬の使用許可についての議論、すぐ、教会が
  口出しをして、ガタガタやってます。

  メキシコはカトリック信者が90%という国で、教会の人々へ
  の影響、また、政治への影響(本当のところは、憲法で、宗教
  の政治への口出しは禁止されているはずなのですが、実際の
  ところは、教会は何かというと、すぐ意見を言い、口出し
  しているのですが)は、絶大なのです。

  今回も司教が、この法に賛成する者、この薬を使用する者は、
  破門するとまで言うのです。

  メキシコの法律では、堕胎は禁止されているので、できてしま
  ったら、産むしかないか、又は、法律に違反して、闇で危ない
  方法でも、堕胎するという事になってしまっている。
  (「アマロ神父の犯罪」というメキシコ映画、見る機会があっ
  たら是非見てください。)
 
  前に、強姦されてできてしまったのを堕胎したいと、女の子
 (未成年)が申し出たところ、教会が絶対駄目だと言って、医者
  も教会の反対を押し切ってまでやってくれなくって、産むしか
  なかったという可哀想な例もあった。
  
  この避妊薬というのは、dia siguiente(次の日)避妊薬と言わ
  れていうように、「しまった!出来てしまったかも?」の後に、
  飲むという物で、お腹で卵と精子の合体物が、形になるずーと
  以前の時点の事で、まったく堕胎薬というには当たらないと言う
  のが、科学・医療関係者の意見であるにもかかわらず、教会は
  「絶対 反対!」を叫んでいる。
 
  教会の時代錯誤、盲滅法説法も、いい加減にしてくれよーって
  思う。
  命の大切さを唱えるなら、この世にもうすでに存在している命
  が、いろんな事で犯されている事に、もっと、人の注意を向け
  させ、人々を正しい方向に向かわせる事が、教会が出来るなら、
  して欲しいものだ。
  過去に、教会が人殺しをした罪を償うためにもネ。 
  
  メキシコの世論(2000年)調査

  *避妊薬の使用を支持する        68%

* カトリック教会は信者が避妊薬を使用すること許可するべき
  だと思う               72%

*胎を場合によっては、認めるべきだ  60%

*ある人が避妊薬を使ったとしても、その人はよいカトリック
信者であると思う           84%

という事だそうです。
  
  ところで、日本はどうなっているでしょうか?
        
                   1月30日記
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No14  2004/01/29発行

     「ロペス オブラドール(メキシコ市長)は、モジネド
       (運転手)の職務を説明」
  
   ニコラス モジネドの仕事は、単に、彼の運転手ではなく、ロペス
  オブラドールのボディガードであり、市長の公式な社会、文化、政治
  行動、行事の調査をし、それを采配する仕事をしている。と、運転手
  の任務と給料の合法性を示す書類を見せながら、言った。

         EL UNIVERSAL   2004/01/25

   
  <おばちゃん的解説>
    この記事からだけだと、分らないと思うので説明します。
  メキシコ市長の運転手ニコラス モジネドの給料がメディアで、
  すっぱ抜かれ、それが、運転手の給料としては、法外の62,997ペソ
  (約63万円)これは、ロペス市長の給料より、2000ペソ(2万円)
  安いだけというもの。
   ボスとの給料差が2万円だけという給料をもらっている運転手。
  市長の言い訳によると、運転手だけではないのだという事なのだが。

  ロペス オブラドール市長は、常々、「政治家などの給料が法外である。
  これを止めさせ、もっと貧しい人のための政治に使うべきだ」と言って
  いたのだ。
  それにしては、その任務が、私的運転手兼秘書兼ボディーガードか知ら
  んが、メキシコの一般の人はその10分の1ぐらいの給料だというのに、
  3人分の仕事をしているとしても、法外だ!

   これで、人気80%だったというロペス オブラドールの人気が、
  ガックと下がる。!!??

   今、メキシコ大統領選挙は、まだ、3年後というのに、今、フォッ
  クス大統領、ちょうど半分やって、まだ、半分残ってるというのに、
  今の新聞ニュースのネタは、もっぱら、次期大統領候補は、各政党
  で、誰になるかっていう事である。
  今、一番人気が、ロペス オブラドールメキシコ市長、次がフォック
  ス大統領夫人のマルタ サグン。マルタ サグンについては、また、
  書きたいネタであるが。

  メキシコ人の人気率ではないが、私自身、選挙権もないが、今、候補
  に上がっている人達の中では、ロペス市長が、行動派で、一番、まあまあ、   
  まだ、ましかなあ?って思っていたのだが。
  「El Pejeさん(ロペス市長の渾名)!貴方もか!.....」
  って、やっぱり、がっかり。
  
  私のように、がっかりした人、多かったんじゃあないかな?
 
  それにしても、今の「知る権利」とかで、どんどん情報が、一般国民
  も知らされ、それを批判する権利を、本当の主権者である国民が持つ
  って大切な事だ。
 
  まあ、今回のスキャンダルは、反対政党のロペス オブラドール降ろし
  って目論みもあったかな??
         
   * 註Peje de lagarto ⇒ロペス市長の出身地、タバスコ州の湖や
沼にいる魚からきている渾名らしい。
            この魚、生きてる化石っていわれる魚で、
            珍しい魚らしいが、美味しい魚だそうだ。              
 1月26日記
     「ロペス オブラドール(メキシコ市長)は、モジネド
       (運転手)の職務を説明」
  
   ニコラス モジネドの仕事は、単に、彼の運転手ではなく、ロペス
  オブラドールのボディガードであり、市長の公式な社会、文化、政治
  行動、行事の調査をし、それを采配する仕事をしている。と、運転手
  の任務と給料の合法性を示す書類を見せながら、言った。

         EL UNIVERSAL   2004/01/25

   
  <おばちゃん的解説>
    この記事からだけだと、分らないと思うので説明します。
  メキシコ市長の運転手ニコラス モジネドの給料がメディアで、
  すっぱ抜かれ、それが、運転手の給料としては、法外の62,997ペソ
  (約63万円)これは、ロペス市長の給料より、2000ペソ(2万円)
  安いだけというもの。
   ボスとの給料差が2万円だけという給料をもらっている運転手。
  市長の言い訳によると、運転手だけではないのだという事なのだが。

  ロペス オブラドール市長は、常々、「政治家などの給料が法外である。
  これを止めさせ、もっと貧しい人のための政治に使うべきだ」と言って
  いたのだ。
  それにしては、その任務が、私的運転手兼秘書兼ボディーガードか知ら
  んが、メキシコの一般の人はその10分の1ぐらいの給料だというのに、
  3人分の仕事をしているとしても、法外だ!

   これで、人気80%だったというロペス オブラドールの人気が、
  ガックと下がる。!!??

   今、メキシコ大統領選挙は、まだ、3年後というのに、今、フォッ
  クス大統領、ちょうど半分やって、まだ、半分残ってるというのに、
  今の新聞ニュースのネタは、もっぱら、次期大統領候補は、各政党
  で、誰になるかっていう事である。
  今、一番人気が、ロペス オブラドールメキシコ市長、次がフォック
  ス大統領夫人のマルタ サグン。マルタ サグンについては、また、
  書きたいネタであるが。

  メキシコ人の人気率ではないが、私自身、選挙権もないが、今、候補
  に上がっている人達の中では、ロペス市長が、行動派で、一番、まあまあ、   
  まだ、ましかなあ?って思っていたのだが。
  「El Pejeさん(ロペス市長の渾名)!貴方もか!.....」
  って、やっぱり、がっかり。
  
  私のように、がっかりした人、多かったんじゃあないかな?
 
  それにしても、今の「知る権利」とかで、どんどん情報が、一般国民
  も知らされ、それを批判する権利を、本当の主権者である国民が持つ
  って大切な事だ。
 
  まあ、今回のスキャンダルは、反対政党のロペス オブラドール降ろし
  って目論みもあったかな??
         
   * 註Peje de lagarto ⇒ロペス市長の出身地、タバスコ州の湖や
沼にいる魚からきている渾名らしい。
            この魚、生きてる化石っていわれる魚で、
            珍しい魚らしいが、美味しい魚だそうだ。              
 1月26日記
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No13  2004/01/26発行

『地下貯水池の建設を計画する』
   
   バッハ カリフォニアの半砂漠地(Ensenadaから、20キロのLa 
  misión)に、100,000,000ペソ(約10,000,000ドル)の費用で日本の
  技術提携で、地下貯水池を建設する。
   
   西村駐墨日本大使を長とする11名の日本技術者が、昨日(1月
  12日)今年3月までに調査を行い、2005年には、工事を開始する
  という計画書を提出した。

 この技術は、以前から、日本において、実行されている。
 沖縄においての進歩は大変重要であり、前は、砂糖きびだけを栽培
 していたが、今は米まで栽培できる。

  昔は不可能だった事が。実に、砂漠であたところが。
 我々は、メキシコの未来の証人となるのだ。

                EL UNIVERSAL  04/01/13
 
  
  <おばちゃん的解説>
  メキシコのバッハ カリフォニアやメキシコ北部地区は、半砂漠
  地区である。だが、雨季や、台風の季節には、時には、集中的に
  雨が降る。だが、その雨水は多くは、利用される事なく、地中に
  しみ込み、また、時には、洪水を起こし、または、海へ流れる。
  新聞記事の中で、図で説明されているところによると、この計画
  の場所は、地下の最も下の部分は水を通さない地質であるが、その上
  は石灰質大地で、雨水は、この石灰質大地にしみ込み、そして、地下
  に溜まるが、その後、地下を流れて海に流れて行ってしまう。
   そこで、地下貯水池計画では、地下に溜まった水が、海に流れて行
  く水の流れを遮断するための地下堤防を築いて、地下をそのまま、
  貯水池とすると、いうものだそうです。
 
   メキシコって、サボテンの砂漠の国ってイメージですよね。
  実際、メキシコの多くの大地は、そんな半砂漠の地も多いのです。
  そして、水問題は、大都市のメキシコシティーだけでなく、メキシコ
  の全ての地での、大きな課題でもあります。
  
   この計画のように、半砂漠の地でも、水があったら、緑の大地にな
  れる。素晴らしい計画です。
  これが、日本の技術でなされるって、嬉しいですよね。
  本当に、日本の進んだ技術が、世界で、人のために役立つって素晴ら
  しい事です。

   先日、「石破防衛庁長官が武器輸出三原則の大幅見直し発言」とい
  うのをインターネットで見た。
  日本は武器輸出国になろうというのでしょうか?
  経済活性化を武器輸出で起こそうなんて。
  武器は、作ったり、持ったりしたら、アメリカのように使いたくなる
  のです。 作ったら、消費しないと、武器産業は発展しないのです。
  他の国へ行ってそれを使わないといけなくなるのです。
  
   ブッシュは、今度は、月や火星へ行く計画だそうですよね。武器を持
  って、他国へ行くより、まだ、ましですがね。
  そして生命のない月や火星を征服してください。
  あー、生命はなくとも、石油みたいないい物あるかもですね。 
  でも、それって、すごいお金を使うのしょう。地球上には、億という
  人が食べる物がなくて、飢え死にしているのですがね。

  日本も、この地下貯水池計画のような仕事を、世界へ行ってしたら、
  本当に喜ばれると思う。
  アメリカに習って武器を持って、平和を口にしても、その地の人々は、
  信用してくれないのではないでしょうか。

                      1月21日記

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No12  2004/01/22

『Foxは、ブッシュの太鼓持ち腰巾着である事を否定し、
   ブッシュとの関係を自衛する。』

 「Foxはブッシュに服従して、Foxはブッシュの太鼓持ちだ、
 と、すぐ、言う人がいるが、ブッシュとの仕事はたいへん親密
 であり、アルゼンチンとFMIの件、ボリビアにおいての件など
 での件のように、ブッシュの名のもとに交渉を行う事がある。」
  「時として、ブッシュ大統領は、我々を通して、ある交渉を行
 うが、これは、何も、秘密な事はなく、反体制な事ではなく、
 何も、自治主権を犯す事ではない。」と、Fox大統領は明言した。

 注(1月12、13日 メキシコ モントレィで、アメリカ国際
 会議が開かれた。その時のFox大統領の発言)
       
         EL UNIVERSAL 04/01/14

 <おばちゃん的解説>
  Foxは、イラク戦争の時は、戦争に賛成しないと、ぎりぎりの
 ところで言った。
 これは、メキシコの大衆が、彼に、賛成すると言う事を許さなかっ
 たと、いう事であったと思う。
本当にところは、アメリカや企業のプレッシャーもあり、また、
 アメリカとの関係においても、アメリカの味方をして、得をしたい
 といったところだった と思う。
 他の幾つかのラテンアメリカの国も、仕方なく、アメリカの戦争に
 賛成した国もあったのです。

 悲しいかな!メキシコは、日本以上に、アメリカとの関係に頼ら
 ないと、やっていけない国なのです。
 少なくとも、みんな、そう思っている国なのです。
 
 今、ブッシュは再選の事もあり、「イラク戦争の事については、
 しょうがないから、メキシコを許してやらー。
 メキシコ系のアメリカ人票もバカにでき
 ないから、これから、少しメキシコとも仲良くして見せてやるわー。
 だから、これからは、俺の言う事を聞けよー。」と言ったところか?

 Foxの昨日の演説、「今、ブッシュの提案するメキシコ人などの
 不法就労者などにも 3年のビザを与えるように、国会に提案するだ
 ろう事は、多くのメキシコ人のためになる。我々の努力の結果だ。」と。
 Foxの努力の結果なもんか!

 そこで、Foxは、自分は、ブッシュの腰巾着じゃあないぞーって
 言う事で、ブッシュが会議で、ベネズエラとキューバを非難し、皆で、
 口出しして、キューバの独裁政治を止めさせ、ベネズエラで国民投票
 をさせ、チャべス政権 を、止めさせようと、言ったのに対して、
 Foxは、「Hugo Chavez大統領とは、意見の違いはあるが、
 ベネズエラのデモクラシーが守られ、国民が国民投票を求めるなら、
 そうあるべき で、ブッシュに同行して、国民投票を支持するが、
 ブッシュと同じく、国民投票を支持するというのではなく、デモクラ
 シーを支持し、国民が主権を持ち、決定する事を支持するのだ。」って。

 なんか、言ってる事が、よく、わからん!
 ブッシュに気を使って、その上、腰巾着って言われないように、気を
 使ってるのでしょうが。

 キューバに対しては「我々は、歴史的、恒久的固い外交を維持して
 いる。」と。
 キューバに対しては、2年ほど前のやはり、モントレィでのアメリカ国 
 際会議の時、ブッシュに気を使いすぎて、カストロと(嘘つき!、
 裏切り者!)と、トラブって国交断絶か?までの話になったからねえ。
 気をつけてもの言わないとねえ。

 でも、Foxが腰巾着、太鼓持ちじゃあないぞって強調すると、よけい
 Fox大統領殿、貴方の言う事やる事は、やっぱり、腰巾着だねえって
 思えてくるよー。

 あー、それにしても、小泉総理殿にしても、Fox大統領殿にしても、
 日本国のため、メキシコ国のため、一生懸命、やっているのです。
 ブッシュ暴君の太鼓持ちの仕事は、大変なんですよねえ。
 本当に、同情申しあげます。

                         1月17日記
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No11  2004/01/19

  『ブラジルはアメリカ人に対して、「目には目を」実行する』
 
 ブラジル警察は、昨日より、サンパウロに到着するアメリカ人に対して
 デジタル写真、指紋を取ることを始めた。
 これは、アメリカ当局がアメリカ入国の際にブラジル人に対して始める同じ
 事を実行するもの。
 ブラジル政府は、まったく馬鹿げた事だと思うが、これは国際権利はお互い 
 様という規定によるものだ。
                 REFORMA  04/01/02

 <おばちゃん的解説>
 そうだ!そうだ!ブラジルに拍手喝采したい!
 「目には、目を! 歯には、歯を!」って、強国アメリカに対して
 頑張れるのが偉い!

 メキシコは?2、3人の国会議員がちょっと文句言ったりしたようだけど、
 まあ、やんないだろうね、「目には、目を」を。
 
 これは、ブラジルとメキシコの大統領の違いかな?

                     1月11日記
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No10 2004/01/15発行

「ブッシュは、三年契約就労許可を提案する」

  アメリカで、800万人の不法就労働者が働く。その不法就労働者に三年
 契約で働く事を許可し、三年たったら、申請によって、延長ができる。
  これは、アメリカ経済が、アメリカ人の労働者だけでは、まかないき
 きれないという事を考慮して。

                   Unomasuno  04/01/09

 <おばちゃん的解説>   
  アメリカの下働きの労働を支えているのは、不法であろうと、なかろう
 とメキシコ人などの労働者であり、言ってみれば、この彼らの労働がなか
 ったら、アメリカの経済はなりたたないのは、当たり前の事実なのだ。
 
  メキシコ人よ! これに喜んでは、いけません!騙されては、いけませ
 ん! これって、ブッシュの再選選挙運動なのが見え見えですよね。
 
  アメリカで働くメキシコ人などの不法就労者にとっては、こりゃあ、棚ぼ 
 ただ!って思うだろうけど、これで、また、ブッシュが再選されたら、とた
 んに、止めた!止めた!メキシコ人はいじめるに限る!って可能性ありだ。
 
  昔あったBRACEROってので、働かせるだけ働かされたメキシコ人、
 強制的にお金を預金させられ、ついに、返してもらえなかったってあったん  
 だよね。

  アメリカには、米墨戦争でメキシコは国を半分取られたけど、誰かが
 いみじくも言いました。
  「アメリカは今まで、ずーと、メキシコをいじめ、威張ってきているが、
 今に見てろ!出生率の高い、メキシコ系アメリカ人が、アメリカを乗っ取る
 のだ!」って。

  その野望を、長い目で見て、じっくりと果たす事が大切です。
 メキシコ系アメリカ人よ!目先にぶら下げられたにんじんは、いくら
 追いかけても、しかけられた罠だから、決して食べられないですよ。
 
 ブッシュを再選することだけは、止めてね!お願いだから!
 こんな独裁者をまた、アメリカ大統領にしてしまったら、世界を完全に
 破壊させても、まだ、自分だけの得、得って、思ってるに違いない。

  ところで、皆様、ブッシュがお好きな方もいるかしら?
 もし、いたら、ごめんなさい!私、ブッシュ大好きは小泉総理様だけだ
 と思っていたものですから。

                    1月10日記
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2006年03月03日

No9  2004/01/12

 「アエロメヒコ490便にテロリストの幽霊」
 
 アエロメヒコ490便にテロリストの幽霊が乗った。
 もちろん、見えない、席もないが、飛行機の中にも外にもいた。
 1月3日AM490便は、幽霊の仲間のために不信感、疑い、恐怖で
 いっぱいになった。

 「この飛行機が、離陸し、アメリカの領域を飛ぶことができるために、
 ワシントンの許可が出るのを待っています。」との乗客への説明。

 アメリカからの490便のテロ、オレンジ危険度の警告で、3日間
 飛行機がキャンセルされ、2日間、3時間遅れ、5時間遅れとなった。

   12月28日AM493便 ⇒出発40分後にメキシコシティー空港に帰される。
  12月31日AM490便⇒キャンセル
  1月1日 AM490便⇒キャンセル
  1月2日 AM490便⇒3時間遅れで出発
  1月3日 AM490便⇒5時間遅れで出発

 飛行機搭乗の時、5人の大人の連れがなかった子供達がチェックされ、
 座らせられ、テニスの靴を脱がされ、小さな女の子は持っていた人形の服
 を脱がされ裸にされた。
 車椅子の女性は強制的に立たされた。
 手荷物にオアハカチーズを持っていた男性は、チーズをかじるように
 命令された、「食べる為の食器がない....」と、言い訳したら、
 「かじれ!!」と命令された。

 全員が搭乗したあと、二人の男性が飛行機を降ろされた。その時回りの緊張 
 した雰囲気に一人の子供が泣き出した。それは、乗客みんなに恐怖になって 
 伝染していった。
 乗客名簿をチェックした時、テロリストの名前と間違えたと。
 二人の男性が調べられ、疑いが晴れて、飛行機に戻り、最終的に、飛行機は
 5時間遅れで飛びたった。

                    REFORMA  04/01/05
  

<おばちゃん的解説>
  皆さん、どう思います?
 テロは困るけど、それにしても、誤って疑われた人々の扱いってまるきり
 テロリスト、犯人扱い。
 実際、多くのアラブ系の人は疑いをかけられて、アメリカ当局に捕まったり
 しているのですよね。
 
 それにしても、メキシコ政府も情けない。
 たとえ、アメリカに飛んで行く飛行機であったとしても、FBIがやりたい
 放題やってるって感じ。
 メキシコの自治ってどうなるのよ-。弱い国メキシコは強い国アメリカの言い   
 なりになているようで情けない。
 アメリカのFBIの命令で動くのでなく、メキシコ国内の空港や飛行機のセキ
 ュリティーくらい自分でやります! 自治侵害です!って頑張れないのかし
 ら?弱い国メキシコは悲しいねえ。
 
  アメリカが自国内でテロが起こるのを恐れているのはわかるけど、これっ  
 て、自業自得ってとこあるのですよねえ。そんな事いうともちろん、みんな
 に怒られるけど、アメリカのやり方がテロを生んでいるって事も考えない
 と、テロは、決してなくならないでしょうに。
 
 やリ方があまりにも、権力主義的で、なんだ!なんだ!って思うけど、飛行 
 機乗る人は、仕方ないって我慢するしかないの?

 メキシコ大統領FOXは、テロを防ぐために、アメリカと協力してやる事は、
 憲法違犯ではないって言ってる。それにたいして、反対の声もあるようであ  
 るが。
 協力してやるのはいいけど、アメリカ当局が、何故メキシコのテリトリーで、  
 威張るんだ!

 それにしても、アエロメヒコも気の毒。この損害は誰が保証してくれるのだ。
 アメリカ政府?メキシコ政府?

                     1月8日記

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8号  2004/01/08

地下鉄利用者を信用する試み

 地下鉄の3番線に1月16日より、25万冊の本を置いて、地下鉄利用者に自由に
 無料で、地下鉄を出る時に返却するという条件で、貸し出す。
 地下鉄3番線利用客は、この線に乗車中、本を借りて読むことができるという。
 借りるのに、身分証明も何も、提示することもなく、無条件で貸してくれる。
 21の駅に57の本箱を置く。
                    El UNIVERSAL  03/12/29

 <おばちゃん的解説>
 うーん、試みは最高! だが、ここは、メキシコですよ!
 それにしても、メキシコ市偉い!市民を信用してる!?!? 
 道徳って、良心の問題ですよね。
 今、良心って、何処にあるのさ?って思う事って多い世の中。

 とにかく、あまり、本を読む人が多くない、読んでいると思えば、漫画本という
 メキシコ庶民。
 少しでも、本を読もうという気になるように、チャンスを作ってあげる。
 本を買ってまで、読もうという気がない人にも、そこにタダで読める本があるって
 んで、読もうって気にさせ、メキシコ人庶民全体の文化レベルを上げるのに、
 よい事かも。
 試みは最高!素晴らしい!

 全ての地下鉄利用者のメキシコ人が正直で善良な人々である事を期待して、この
 試みが成功する事を願いたい。

 だが......どうなるか?
                           1月5日記その後、どうなったか?
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7号  2004/01/05

   新年を迎えるための儀式
  
   新しい年に、成功、愛、健康、金運などを得るための人々のポピュラーな
  習い、信心をして、新年を迎えよう。
  
  大晦日、次のような変わった信心や伝統を行って、貴方自身楽しんでみては
  どうでしょう。
  
  ・12時ちょうどに12つぶの葡萄を12秒間にたべる。
   1年間、食べ物が不足する事がないように。

  ・次に、家の入り口に、バケツいっぱいの水をまく。
   貴方の生活で、涙を流す事がないように。

  ・植木鉢と12個のコインを用意しなさい。コインを植え、1年間、毎日水をあげ、
   お金を育て、1年間、あなたの家にお金が不足する事がにように。
 
  ・一握りの砂糖を用意しなさい、食べるためではなく、これで、風呂に入りなさい。
   そうすれば、あなたの一年は、甘い人生になります。
  
  ・スーツケースを持って、あなたの家から、一ブロックの道を一周しなさい。
   今年、1年いろんな所へ旅行が出来ます。また、これは、幸運を持ってくる。
   家に戻ったら、家の入り口を何回も出入りしなければいけない。
 
  ・悪運を追い払うために、箒を用意しなさい。悪い運を全て外へ出すため
   道に向けて箒で掃き出す事。
 
  ・12時ちょうどの時間に新しいショーツ、パンツをはいている事。
   1年間、愛を望むなら、赤い物を。もし、結婚したいと望むなら、白い物を。
   もし、今年、成功とお金を望むなら、黄色い物をはく事。

   嘘か、本当か、この一年で試してみたら?
                      EL UNIVERSAL 03/12/31

   <おばちゃん的解説>
    ごめんなさい!大晦日過ぎちゃてからの発行で。やってみる価値あった
    かも?なのに。今年の大晦日にはやってみてね。オニが笑うって?

    ある知り合いは、スーツケース持って、毎年やってるんですって。
    それで、去年は、2回も、日本へ行かれたって、それ聞いて、私もやろう 
    かな?って、思ったんだけど、年末睡眠不足で、バタン、キューで、
    それどころじゃあなかった。残念!
    あー、信じるものは、救われるですよ!何事も。
    それにしても、メキシコ人って、物事なんでも、信じちゃう人って多い
    かもねえ。いやいや、日本人だって、同じかな??
   
     
                          1月4日記
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6号  2003/12/26

『歴史的過ちだ!(Error historico)』とFox大統領のコメント
                         unomasuno  12/22
 
    PAN政党の提案した税制改正案が、再び否決された。
          

 <おばちゃん的解説>
 「歴史的過ちだ!」って、大統領が言ったと、新聞を見て、家族に言ったら、
 ダンナと娘が、同時に「FOXを選んだ事が、メキシコの歴史的過ちだ!」と言った
 ので、三人で爆笑していまいました。

 さてさて、やはり説明しなければならないのが、メキシコの税制度とその改正案。
 今現在、メキシコの税制度で、いわゆる消費税というか、物品税は食品、薬、書籍、
 授業料などを除いて全ての物に15%の物品税が課せられている。

 だが、メキシコ政府は、今、税金をもっと集めなければ、やっていけない。
 経済を活発化させ、人々に仕事を与え、貧しい人のための学校、病院をつくるため
 に、お金が必要、そのためには税金が必要と言うのである。

 そこで、今まで掛けられていなかった物にも、つまり、食品や薬etcにも税金を掛け
 ようというのが、簡単に言ってしまえば、今の税制改正案である。
 10%⇒8%⇒6%と対立政党に反対されて、下げてきたけれど、今回、それも
 却下されたという訳である。

 メキシコ社会を簡単に言ってしまうと、すごい貧富の差が激しい国である。
 少数の金持ちと、人口の半分とも、3分の2とも言われる大多数の貧しい人々。
 そして、昔から、政治をしているのは、教育のあるこの上の層の人々。
 政治家の給料が、ものすごく高い。(ある州知事の月給が170万円相当とか?)
 そして、最低賃金は、1日41ペソ位(約410円)(来年から、1.50ペソ 上が
 って 43.3ペソになると、今日のニュース) 
 この差は、いったい、なんだ!

 そして、もう一言、言いたいのが、遺産相続税なるものがない事。親から子に財産が
 譲られる時、登記変更に、8%〜10%ほどの税金がかけられるだけだそうだ。
 メキシコは、お金持ちには、最高の国なのだ!

 それにしても、貧しい人々は、貧しい食事だけで、精一杯の生活である。これで、
 食品が税金の為に上がると、ほんとうに、仕事を与えられる前に飢え死にかも?

 あー、それにしても、私の歴史的過ちは、メキシコの金持ちの息子と結婚しなかった
 ことだ!
12月22日記
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5号  03/12/24

  『ノルウェー湾で、Keiko 死す』
                      unomasuno  12/14

    12月13日、映画「フリー・ウィリー」の主人公のシャチ Keikoが、
    急性肺炎で27才で、死んだ。


    <おばちゃん的解説>
    このニュースは、日本でも、報道されていると思うが、このKeikoは、
    メキシコのディズニーランドと言うべき、REINO AVENTURA(今の名は、
    SIX FLAGS)で、ショーをして、子供達の大人気者になった。
    だから、メキシコでは、Keikoの死のニュースを、哀愁の念を持って聞いた
    人も多かったと思う。
   
     Keikoは、2歳で捕われ、それから、人間に飼われ、芸を教えられ、
    遊園地で子供たちの人気者になり、映画に出演し、世界の子供達の人気者になった。
 
     2歳という、人間で言っても、多分、子供の年頃から、人間に飼われ、人間を
    唯一友達、仲間として、成長してまったKeiko。シャチという動物でも人間に
    愛情を感じてしまったKeiko。
     私達は、動物を、特に犬や猫などをマスコットとして、飼うけれど、普通、
    その動物に愛情を持つ。動物の方も、人間に対して、人間以上の絶大な愛情を
    持つ。たとえ動物でも、いや動物だからこそ、損得なしの愛情を持って
    くれると思う。その動物は、本当に特別の存在になり得えるのだ。
    
     動物愛護協会の提案で、Keikoを自然界に、戻すという計画がなされ、ノル
    ウェーの海でその訓練がなされていたと。
    でも、Keikoは常に、人間を恋しがっていたと言う。
    そして、死ぬまで、完全には、自然界に戻れなかったと。

    三つ子の魂百までも。 たぶん子供の頃から人間に飼われて、人間を仲間と
    感じてしまったKeikoは、シャチに戻れなかったのかも知れない。
    
    我々人間は、人間の考えを押し付けてしまうけれど、Keikoは、本当には、何を
    望んだのか?
                         12月14日記
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No2 03/12/17 

「3分の1の子供は勉強が嫌い」
                      −CRONICAー12/3
    
      メキシコシティーの3分の1、ちょっとの子供が、学校へ行くのが嫌い。
    12才〜15才の子供のうち4%は、結婚または同棲しているので、
    学校へ行かない。そして、22%のが未成年者が働かざるを得ない。
    「皆が学校へ」運動での、メキシコ市副教育長の言葉。


   <おばちゃん的解説>
    皆、学校が嫌い? 皆、勉強が嫌い?
メキシコの不登校は、日本の不登校とは、ちょっと、違うのです。
    メキシコのどうしょうもなく貧しい階級がなくならないと、「皆が学校へ」
    運動は、目標を到底、達成できないでしょう。
    
    それにしても、日本の不登校も、メキシコの不登校も、なかなか解決の難しい
    社会問題ですよね。

                 12月6日記
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4号  03/12/22

『イルカと鯨の捕獲を止めるように、日本に要求する!』
                         unomasuno 12/10

    
   日本の大使館の前で、今日水曜日、イルカと鯨の捕獲を中止することを要求
  して、環境団体が、デモンストレーションを行う。
  
  10月から2月まで、毎年、日本の漁夫によって、海の哺乳動物の”野蛮な捕獲”が
  行われている。それを、中止するように要求しよう!と、環境団体が呼びかけて
  いる。
  そして、Taiji島(これは、どこでしょうか?おばちゃんは、分からないので
  分かる人教えてください。)で、行われている、いかに、野蛮で非人間的な捕獲の
  方法を説明、その海はその捕獲方法で殺されたという、何千頭もの、鯨などの血で
  真っ赤であると、書かれ、その真っ赤な海で、捕獲をする舟の漁夫の写真が載せて
  ある。
  日本政府は、イルカや鯨の肉を食べることを許可し、その売買を許可している。
  Comarino(メキシコ海の哺乳類の保護団体)は、イルカとpilot鯨(ballena pilot
  って日本語で何て言うのでしょうか?スペイン語も、日本語もあまりできない
  おばちゃんに、どなたか、教えてください。)が滅亡する事を危惧する。
  種を守り、野蛮な非人間的な動物殺傷に反対しょう!と、環境保護団体の人の話。
  と新聞に、書かれている。

   <おばちゃん的解説>
   テレビでも、日本は鯨捕獲をしている、これに反対しよう!コマーシャル
  を、よく見る。

   私は、鯨でもまったく、滅亡の心配のない種も多くあるし、逆に保護しすぎて、
  増え過ぎたものもあると、何かで読んだ気がする。
   鯨捕獲に反対を叫ぶ人たちは、本当に事実を知って、反対しているのだろうか?
  鯨の捕獲の野蛮性非人間性を叫ぶなら、牛や豚や羊や鶏などの屠殺の野蛮さ
  非人間さは、どうだ!ということになる。

  人間が、肉を食う限り、それが、鯨であろうが、牛であろうが、豚であろうが、
  鶏であろうが、人間は、平気で、野蛮に非人間的に動物の屠殺をするであろう。
  
  私が子供の頃は、肉といえば、鯨だった。凍った鯨の刺身、醤油と砂糖で煮た
  鯨肉。美味しかったけどなあ。
  
  日本は世界の動物、環境保護団体とかいう人達に、言いたいほうだい言わせて
  おいて、いいのか?
  コマーシャルで言うように、鯨全てが滅亡する動物のなのか?鯨を食する文化を
  持っている日本は、本当の事を、もっと世界の人々に知ってもらう事を
  しなくていいのか?
  日本は、日本人は、いかに野蛮かと、ただ、言わせておいて、いいのか?
  
  
   それにしても、メディアは、ある意味で恐ろしい。
  この新聞を読む人は、また、テレビでコマーシャルを見る人は、いかに、日本人が、
  野蛮に非人間的に、鯨を殺傷捕獲しているか、鯨がいかに可哀想かと、思うだろう。
  
  
   ところで、世界には、鯨以上に、非人間的に、野蛮に、殺されている人がたくさん
  いるのを、ほっといていいのですか?
   ビー玉遊びをしていて、残忍に非人間的に殺されたという子供達いるのをほっといて
  いいのですか? 動物 環境保護団体の皆様!
     12月11日記
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 3号 03/12/19

「 報道への圧力は、もう、たくさんだ!」
                         unomasuno 12/10
 
    Joaquin Lopez Doriga(3チャンネルのニュースキャスターで
   ジャーナリストである)が、メキシコ ジャーナリストクラブの報道賞を貰っ
  た時 言った。
   「政府、組合、その他団体のジャーナリスト達への圧力は、もう、たくさんだ! 
  我々の報道の自由を守るために、我々の仲間は、皆で、断固 戦おう!」と。


  <おばちゃん的解説>
  メキシコは、過去、長い間、政府が報道をコントロールすると言う事があった。
  新聞記者が殺されたという事件もあった。
  今は、大統領の悪口も言える時代になった。だが、まだまだ、報道が圧力を
  かけられると言う事は、日常茶飯な事であろう。

  日本はどうか?
  先日、日本の外交官二人が、テロによって殺された時、その写真を公開したとして
  雑誌社に、川口外相が文句を言った。
  その理由が、家族の気持を思ってと。そういう考え方に同意する人もあるだろうと
  思うが、はたして、川口外相の真の思惑はそれか?
  メキシコは、殺人などの惨い写真を当たり前として、どんどんニュースで、流す。
  確かに、惨い写真であるが、それはまた、真実の実証である。
   
   私は、去年、日本へ里帰りした時、広島の友人の所へ遊びに行った。
  その時、広島駅まで、迎えに来てくれた友人とご主人に、広島市を案内してもらった。
  もちろん、平和公園へ行った。原爆博物館も、見学した。
  私は、随分昔のことであるが、この博物館へは、高校の修学旅行で行った。
  その時の強烈なショック、痛みは、ずーと、私に残っていた。
  それで、友人とそのご主人が入ろうと言った時、初め、「昔、学生の時見たけど、
  とっても、惨く、辛かったから、今、また、それを見るのは、いやだ。」と断った。
  でも、友人のご主人に、「いや、それでも、見よう!」と、言われた。
  そして、実際、過去の悲し事実を、正視する事は辛いことだ。でも、でも、私達は
  その事実、真実を知ることが、大切なのだと思う。
  私達と並んで、多くの修学旅行の学生達が、博物館を見学していた。

  世界の報道は、真実を、正しく伝えてほしい。だが、実際はどうなのか?
                         
                              12月11日記


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創刊号 03/12/17「メキシコの死者の日が世界遺産になる」

「メキシコの死者の日が世界遺産になる」
 メキシコのインディヘナ(先住民)の伝統的な祭り、死者の日の祭りが  
 UNESCOの世界遺産に指定された。
 最も重要なメキシコの、世界の、生きた文化遺産。インディヘナ文化の、
 最も古いそして完全な伝統文化遺産として認められた。
                        雑誌siempre!2632号
          
 <おばちゃん的解説>
  地方のインディヘナの人々は、昔ながらの死者の日の伝統を今に伝え、
 死者の日11月1、2日(この日は植民地時代 キリスト教の教会によって、
 もともとのインディヘナの祭りの日を変更させられたと言うが。)死者に
 祈る祭りをする。

 だが、メキシコの全ての文化は混血化されている。だから、一般には、
 インディヘナの伝統的なこの祭りも、カトリック信者となったメキシコ人達
 は、カトリックの祭りとして、教会でも祭り、カトリックのお墓参りにいく。
 また、ハローウインの祭りともミックスしている。

 それは、仕方ない事であり、当然の事であろう。
 だが、この世界遺産は、インディへナの伝統的文化遺産と言っているところを
 考えると、インディヘナの伝統文化を守り、残したいという事か?

  先日、私は、オアハカ地方のある町へ行った。
 そこの人々は、ほとんどの人が、サポテカ語(インディヘナの一言語)とスペ
 イン語を話す完璧なバイリンガルの人々である。
 女性は普段着にも、民族衣装を着ているが、又、特にパーティーや祭りの日には、
 子供も、大人も、彼等の素晴らしい総刺繍の民族衣装で身を飾る。
 彼等は自分達の民族のアイデェンティティー、文化を誇りに思っているのだ
 と思う。

 だが、市場で働くおばちゃんが言った言葉が、心に悲しく残る。
「ここには、仕事がない、生活の糧がない、仕方ないから、息子はアメリカに
 出稼ぎに行っている。」

 故郷を出ていった若者達は、サポテカ語などは、決して話すこともなく忘れ、
 英語が堪能になり、その子供達はアメリカ人になるのかもしれない。

 死者の日が世界遺産になったことを喜び、そして、メキシコにおいて弱者
 であるインディヘナ文化が、いつか消えていかないことを、願いたい!

                          2003年12月4日記

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