2006年04月02日

No51 2004/12/30 チャパス:90人のトホラバルの新教の人々が家に帰る

チャパス:90人のトホラバルの新教の人々が家に帰る
             EL UNIVERSAL12月28日新聞より
    
   2年間の追放の後、プロテスタントのインディヘナの人々が、
共同体の当局者と和解した。

   当選した新村長のホセ アントニオ ベラスケスは、両グ
ループにそれぞれ相手の政治、宗教の違いを尊敬し、協調して、
生活するように嘆願し、ただそれによってのみ、村の発展があり
得ると、言った。

 _________________________________
 
<おばちゃん的解説>
   植民地時代、カトリックをスペインの征服者に押し付けら
れた事もあり、メキシコのほとんどの人(88%ほど)は、カト
リックであるが、ここ何年か前から、メキシコのいたる所で、
プロテスタントの一派の特にエホバの新教が、布教を強化し、
地方でも、少数派ではあるが、新しい宗教として、信者を増や
してきている。
 
 だが、これが、村の中での、戦いとなり、少数派のプロテス
タントの人々が、村を追われたりという事が、ある。

  前にも、書いたが、サパタ国家解放軍の親派が、村を追わ
れて、やはり、今なお、他の地で、生活しているというように、
故郷に帰れないでいる状態の人々がいる。

 この、トホラバルの人々は、2年の失郷の後、故郷の村に
帰れたけれど。
 
 世界にも、宗教の違いによる戦いは後を絶たない。

                       12月29日記
その他のおばちゃんのコメント
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No50 2004/12/21 クリスマスの買物に、マリンチェ主義が支配。

クリスマスの買物に、マリンチェ主義が支配。

          12月20日 GRA'FCO 新聞より

 輸入品が国産品を追いやる。
 市場の40%のみ、メキシコ産業品

 小企業は、その生産品が、デパートやスーパーなどの
大手販売を含めて市場の魅力を失っているという。

 今年、150の中小企業が消えた。

 中小企業にとって、社会保険、税金、また行政手続きは、
重くのしかかる。
 
 一方、品質は悪いが、安いという、特に中国からの商品が、
不法に、何千という物売りによって売られている。

_______________________
 <おばちゃん的解説>

 マリンチェ主義という言葉(メキシコのおばちゃんのHPも
参照してください。
http://tiamexico.com/zakki/zakki04.html#marinch
 は、メキシコ独特の言葉です。
 
 が、今のグロバル時代、世界経済は、より強い大きな企業が、
中小企業を飲み込み、大国や先進国が、発展途上国と言うか、
後進国と言うか、などの国の経済、市場も我が物にして行く時代。
 
 小さき者、弱者は消えろ!の時代なのかな?
 
 そんな時代、マリンチェ主義は当たり前?

 強い者を受け入れるしかないか?

 征服者エルナン コルテスの女性になったマリンチェの心は、
いかに?


 今、クリスマス前、一年中で一番、物が売られ、買われる時です。
 
 一年に一度のボーナスも出たし、(何ヶ月もは、でないのです。
 でも、最低半月が、一応 法律で決められています。)

 金持ちは金持ちなりに。
 今、時々、町の中で、リボンを付けた新車を見かけるのですが、
あれってクリスマスのプレゼント?? 
花嫁さんが乗っている訳ではないから。

 そして、貧しくっても、貧しいなりにクリスマスの買物はしな
くちゃあいけないのです。
そして、今、メキシコシティーのセントロは、普段以上に、
そりゃあ、凄い事になっているのです。

 路上で中国製品などが山の様に並べられ、売られています。
 それを、あまり豊かでない人が、品質は良くなくっても、安い
からと買いにいくのです。
 
                12月21日記
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No49 2004/12/20 Kirchner(アルゼンチン大統領)は、金持ちの国々の二枚   舌的モラルを批判

Kirchner(アルゼンチン大統領)は、金持ちの国々の二枚
  舌的モラルを批判
          EL UNIVRSAL 12月16日新聞より

  アルゼンチンでの気候変化会議が終了
 
  お金を貸しているいる国々とより地球をダメにして
いる国々とが、同じ。
  これらの国々に気候変化で起る大自然災害を解決する
ための努力をするようにお願いしなければならない。

  我々は、社会全体が、絶滅する運命にあると言う事を
受け入れる事はできない。
 世界の一方の他所で、それを防ぐための努力もしないで
いるという事を認めることはできない。
 
_______________________

 <おばちゃん的解説>
 アルゼンチン大統領は、先進国ほど、お金持ちの国ほど、
地球を痛めつけている。
しかも、それを防ぐ努力もしていないと痛烈な批判をしたと
言える。

 大借金国アルゼンチンとしては、自分の国に金貸している
債権国ほどダメだ!と。

 その最たる国がアメリカであるが、アメリカは自分は、京都
 協議には、参加しないが、自分なりのやり方でやるってんだ。
 自分なりのやり方ってなんだ!
 
 それにしても、地球温暖化は、我々みんなが身にしみて、感じ
 ているはずである。
 日本でも、今年の夏の猛暑、そして、冬も、暖冬。

 本当に、最近の気候変化は、考えると恐ろしい。
 そして、世界のいたる所で、その災害が、どんどん起きている。

 そして、あまり遠くない未来に、やって来そうな人類の滅亡。
 世界中の一国、一国、一人一人が努力しなければ、それ日は
 きっとやってくる

           12月20日記
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No48 2004/11/25 地下鉄の列車内を 布教者が歩きまわる。

地下鉄の列車内を 布教者が歩きまわる。
            La Jornada 11月22日新聞より
   
  ■神の言葉は、日曜日のプレゼント
  ■それは、無関心やら怒りなどの原因 
   
   ........

  「いつから、やってます?」
  「もう、だいぶ前から、しかし、聞いてよ、神は言ってます〜〜〜」
  「物売りの人と問題を起こさない?」
  「はい、彼らは怒る。でも、そんなのは、もう慣れっこです。
しかし重要なのは、救世主のメーセージ......」
  「警察に文句を言われない?」
  「いいえ。」
  「でも、これをする事は禁止されているでしょう?」
  「法律がある事は知っています。しかし神の法律は、それより上に
あるのです。
   神が我々をその言葉を広めるように、遣わしたのです。
それで、我々を邪魔する法律があっても、我々は、そうするです。」
  .........
   __________
   
   <おばちゃん的解説>
   メキシコの地下鉄に乗ると、そりゃあ、すごいのです。
   あるとあらゆる人が、商売をしています。みんな生活の為、
必死なのです。
   その物売りの人達も、この布教者達には、お手上げのようですねえ。
   商売妨害だって。

   それにしても、神を語る人って、いつも、同じ事をいうものです
ねえ。
   時として、神の法律は、人殺しも許す事がある事が、困るのですよ!
   神を語る布教者の方よ!
                    11月24日記
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No47 2004/11/13 石油利権がブッシュに               

石油利権がブッシュに
     11月7日 no.2682 Siempre!の週刊誌より<社説>
  ......

  他の国の人々がする質問の第一は、何故、アメリカ社会は、
このように投票したのか?

 何故 狂人というだけでなく、ほんの一部の政治家と企業家の
経済的利益を保護し増やす目的で、独りよがりな戦争を正当化
するために国際権利を侵害するようなマフィアが権力を維持する
ことに投票したのか?

 何故 アメリカ人のような教育のあるーーヒューマニズムの
価値観のある市民が、アフガニスタンやイラクの破壊を正当化する
為に、常に嘘を言いつづけていたような支配者に投票したのか?
 
 何故 9月11日の考案者の一人であったとさえある見解は言ってる、
その人を再選する事にしたのか?


 これらすべての解答はいろいろありえる。
 しかし、最もはっきりしていることは、アメリカ社会は、矛盾的
に、最も情報化されていない社会で、つまり、操作されやすい社会
であるという事。
 それは、ブッシュの管理によっていじくりまわされた方策で説明
できる。

 例えば、オサマ ビン ラデンのビデオが流されるたびに、アメ
リカ人は自分達が攻撃される事を感じ恐怖の決定的インパクトを
持つ事に役だった。
    
  もし、よく解明すれば、多くの投票の票決に悲劇感があった。
 進歩でなく、正義でもなく、自由でもなく、単純に生活の票でも
なく 妄想の票が勝った。−−−政府によって扇動された妄想のーー

  だが、今日、世界がするもう一つの質問:
 何故 ジョン ケリーは、完全に開票が終わらない前に、明かに、
 いくつもの選挙違犯があったとわかっていた時に、競争相手の
勝利を認めたのか?

 ケリーには、選挙運動の最初から、その行為に現れた偶然が
あった。
 何でもし得るマフィアに立ち向かう事への恐怖を持っていた人物
であるという。
 ....
 
 確に、彼はアブラハム リンカーンやジョン F.ケネディーの
歴史を繰り返すことを望まなかったに違いない。
 この二人の大統領は、暗殺された。最も、強力なtrustsによって、
彼らの利益が侵されると見られた時。

 ブッシュ家の壮大な商売において、trustsは今日その共同経営者
である。
 特に、石油において。
 .......
 
 今日、アメリカは石油のその消費の45%をも産出できない。
そして、2010年には、アメリカの全ての油田は枯渇するだろう。

 これは、帝国の自暴自棄の大きな説明になる。
 地球上のもっとも石油のある地、イラク、
 サウジアラビア、クウェート、−−ここは支配したーー
 を自分のものにしようという。........

 簡単にいうと、サダン フセインを解任し、罪のないイラクの
人々を殺害する事が、ブッシュtrustの報復であり、石油発掘し、
それを売るための方策である。

 ......

 世界は、これを我慢する事が、あるいは、制限する事が、ある
いは、これに抵抗することができるかという疑問が残る。

 ブッショの再選は、ノストラダムスの予言が頭をよぎる。
 しかし、また、リチャード ニクソンのウオーターゲイト
の再演を誰かが挑むかもという期待もまだある。

____________________

 <おばちゃん的解説>
  ふー、ただただ、ため息。
  この社説の他、色んな記事があった。
  世界の多くの人は、ブッシュの再選にすごーい疑問を持っ
ているのではないかしら? 
少なくとも、おばちゃんの周りのメキシコの人はみんな疑問
を持っている。
  みなさんはどう思います?
                    11月13日記
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No46 2004/11/07 アメリカ人は、「故意の無知」の病に罹っている。

アメリカ人は、「故意の無知」の病に罹っている。John Sayles
             La Jornada 11月2日新聞より

この国の人々が、この国の政治家に、騙され、何千という人が
殺され、職業を失い、市民の基礎的自由も取り上げられながら、
なお、その政府を支持し続け、又は少なくとも、受け入れるという
ことが可能というこの国について知る事ほど難しい事はない。
 ......

 誰が勝とうと、この力強い社会、文化は、アメリカの現実として
続くだろう。
この状況を理解するために、いや、少なくとも、理解を試みる
 ために、La Jornadaは、アメリカ人の真実の翻訳者として、今
もっとも鋭く、進歩的な、映画監督であり、映画脚本家であり、
小説家であり、エッセイストであるJohn Saylesに聞いた。

.......

 ー知らない事が、もっとも楽。ー
 アメリカで、問題なのは、人々が、情報を得て、それで判断する
のではなく、知らないでいる事を望んでいる事 「故意の無知」
を望んでいる事である。とSaylesは強調する。
 .....

  誰も詳しい事は知りたがらない。何故なら、詳しい事を知ったら、
 それと直面しなければならない、そして、その責任を負わなければ
 ならない。
...... 

 知らないでいる事がもっとも楽。人間誰も、そうだと思う。
 自分の事、自分の国、又は、自分の社会の事でも、気分良くい
たいならある事は知らないほうが、楽なのである。
 これは、アメリカ人だけの事ではない、全ての国の人も、同じ
である。
.......

 ー恐怖の票ー
 一方、恐怖でブッショに投票する。
 「アメリカはこのように攻撃された事がない.... そして、
これは多くの人を慄かせた。
 詳しくは知りたくない、だだ、誰かが攻撃しようとしている事、
 誰かが、あちらで、死んでいる事は知りたい。
 そして再び攻撃が、ここで起る事を許すより、あっちで誰かが
死ぬ事が起った方がいいと信じている。」
.......

 Saylesは、社会経済において、アメリカは日に日に、メキシコ
に似て来つつあると考える。
 中級クラス、多くの何ももたない下層、そして、ほんの少数の
 全てを持つ上層の人。
 ...

 
  芸術家やその他の人々の努力が、情報の空白を埋めるだけで
なく、
 「ここで何が起っているのか理解できないのか?」と言う一つ
の目覚ましになれば。と。
___________
 <おばちゃん的解説>
 そう、知りたくないのよ〜。世の中の嫌な事など。他人の不幸
なんか。
 何故、テロが起るのか?を考えるのでなく、ただ、自分達がテロ
に襲われるのが恐い。
 みんな、誰でも、利己主義です。

                  11月7日記
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No45 2004/11/01 ブラジル, バイオエネルギーにおいての超大国                

ブラジル, バイオエネルギーにおいての超大国
            10月30日 EL UNIVERSAL 

 2004年、砂糖きびから生産するアルコールの輸出は20億
リットルとなるだろう、去年の8億の約3倍。

 石油の高値、京都協定の発効に伴って、ブラジルで、バイオ
エネルギーの資源として認証されることが、スピードアップ
している。

 日本をはじめ多くの国で、空気汚染を下げる為にガソリンと
エタノールを混ぜて使う事、また、燃料にこのアルコールを加
える事が準備されつつある。

  <おばちゃん的解説>
 メキシコも砂糖きびの生産は多いが、砂糖の価格下落で、砂糖
きび生産農業は、去年もすごいダメージだった。

 これからはメキシコも、石油、石油、石油生産国だと、えばって
いないで、石油だけに頼る経済ばっかり考えていないで、ブラジル
見習って地球温暖化、公害を防ぐためにも、砂糖きびエネルギーを
作り使う事考えたらいいのに。
 
 これから、世界中が、石油以外のエネルギー利用を真剣に考えて
いかなくちゃあ。
石油欲しい欲しいで、人殺しの戦争しないで、石油もなくなるし。
 
 どこかの、誰かのように、利己主義で、自分の金儲けの為に地球
なんかどうなってもいいと思って、京都協定も否定するような人が
また、再選されるかどうかと心配だ。
                     11月1日記
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No44 2004/10/28 ぐらぐらとめまいのする40年

ぐらぐらとめまいのする40年
             10月26日 EL UNIVERSAL
  
  今日、チャプルテペックの森のモンターニャ ルサ(ロシア山
  =ゼットコースター)は40周年となる。その長い存続において
  メキシコシティーへ来る人が必ず訪れるべき場所となる。

  修復 1982-1987年 総合的再建がされた。
  譲渡 1993年 メキシコ市は、競売し、チャプルテペックグル
ープが入札
 
  6ヶ月かけて150,000,000ペソで、建設。
  世界に残っている木製の数少ないものの一つ。

___________
 <おばちゃん的解説>
  ジェットコスター、私はこういうのまったくダメ、考えただけで、
  心臓がドキドキ。
  娘は言う、「40周年記念に乗りに行かなくちゃあ!」
  
  結構大きな総木造建築です。メキシコシティーへ来た際には、
勇気ある人は、乗ってみる? 結構迫力ありかも。

  何故Montan~a Rusaっていうのかと(これ、私知らなかった)
新聞によると18世紀ロシアのカタリーナ王妃様が、山から、
木の箱を橇のようにしてすべり降りるのを楽しんだ。
  そのうち、もっとスピードを出すように車輪をつけ、そして、
一年中いつでも楽しめるようにしたと。

  王妃さんも、キャーキャー叫び、喜んだのでしょうね。
  こう言う恐怖を楽しむのが好きな人、結構いるのですよね。
  あなたはどうですか?
  
  それにしても、総木造のジェットコースターって、恐い気する
けど、事故ってあるのかなあ?
  新聞によると、1964年オープンしたその日に恐怖で若い女の人が、
自分で安全バーを外してしまって、事故死したって。

                    10月17日記
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No43 2004/10/4 何千人という人々が、エチェベリアと    その68年事件の責任者を牢獄に!と要求

何千人という人々が、エチェベリアと
   その68年事件の責任者を牢獄に!と要求
           La Jornada 10月3日新聞より

 毎年10月2日に、1968年のトラテロルコの大虐殺追悼、裁判
とその責任者を要求してのデモ。
 「国家最高裁に、歴史の責任を取り、前大統領逮捕を命令す
る事を要求する。」
。。。。。

 
 このデモにたいして、過去最高の安全体制が取られた。
 私服警察を含めて8千人以上の警察官が、昨年の暴動の二の舞い
を警戒して、公共、商業建物を警備した。

_____________
 <おばちゃん的解説>
 68年のメキシコオリンピックの1週間前のトラテロルコ集団虐殺
事件を知らない人も、多いと思う。

 メルマガNO.38でも、関連記事を取り上げましたが、メキシコ
の歴史の悲しい出来事の一つです。
 
 毎年10月2日、トラテロルコから、ソカロ広場まで、恒例のデモ
が行われます。

 36年前の事件でも、正しい裁判が行われない限り、事件は解決
していない。
 多くのメキシコ50才以上の人々の脳裏に、この歴史ははっきりと
刻まれています。

 このデモが重要な意味があるのですが、また、一方、この時と
ばかりに暴動を行う若者がいる事は、悲しい。

 去年のその暴動が酷かった。周りの建物や車などを片っ端から
叩き壊しまわったという。
 それを今年は特に警戒して、ポリスが8000人以上とは。
 そのお蔭でか?今年は、大きな暴動はなかったようです。
                 10月3日記

  
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No42 2004/09/21 Xoloitzcuintleは、純メキシコ種

Xoloitzcuintleは、純メキシコ種

                Universal 9月19日新聞
  
 昔は、あの世へのお伴をした。裸のメキシコ犬。
 見かけで、好きと嫌いにわかれる。
 
 メキシコ純粋種の、Xoloitzcuintleは、何度も、生存の危機に
みまわれた。

 スペイン征服当時、スペイン人はその肉が大好きで、フランスの
征服の当時は、フランス人達は、その皮を、鞄や靴や、財布にする
事に夢中になった。

 そして、第2次世界大戦の時は、その犬の皮膚が人間の皮膚に似て
いるという理由から、毒ガス室の実験に使われた。

 この犬の性格は、他の犬と同じように、主人に忠実であり、見知ら
ない人に対しては、用心深い。

 メキシコの芸術家、ディエゴ レベラや、フリーダ カーロなども、
好み、飼い、また、絵にも描いた。
______________
 <おばちゃん的解説>
 メキシコの原住民犬、Xoloitxucuintle、生き延びられたよかった。
 ところで、皆さん、これ発音するのわかります?ローマ字式に読め
ばいいのですが結構、むずかしい?

 先スペイン時代、牛、馬、羊、豚などの動物がいなかった。それで、
この毛のない犬を食用にしていた。
でも、同時に、犬は、常に、人間の忠実な仲間とされていた。
 人間って、いつの時代でも、何でも、食べちゃう。
 

                     9月20日記
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No41 2004/09/18 メキシコは :戦略的協定において

メキシコは :戦略的協定において
                 9月16日 El UNIVERSAL
 
 
 この金曜日に、国立宮殿において、ヴィセンテ フォックス
大統領と、小泉純一郎内閣総理大臣は、経済連携協定にサインする。
 これは、21世紀の国際関係において、戦略的協定の第一歩であろう。
 そして、メキシコは、アジアー太平洋とラテンアメリカの架け橋と
 なろう。
  しかしながら、この協定は、メキシコ国に、将来、社会基礎構造の
 変化を強制するだろう。
 この協定でよりよい利益を生むために、法律上の枠の改正、メキシコ
 社会状況、労働の向上など。
............
 メキシコ在日本大使西村ムツヨシは「日本哲学は、その国で、経済
 困難が始まると、来て、その状況を利用して、利益だけを持って帰る
 というものでは、ない事を、メキシコは確信できる。」と。

...........
  経済大臣カナレス:
     日本の投資は倍になるだろう。
    8万2千の雇用、農産物の輸出の増加が見込まれる。

 ______
  <おばちゃん的解説>
 メキシコの大きな期待!きっと、よくあって欲しい。

 アメリカとの自由貿易では、メキシコの農民にとっても中小企業に
 とっても、恩恵より、迷惑被ったって方が大きかったってことも
 言えてる。

 日本とメキシコの関係が、遠くても、もっと近い国になり得るかも。
 本当に、期待したい!
 私にも、恩恵くるかな?期待したい!

                 9月17日記
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No40 2004/08/31 今日、ロペス オブラドールに対しての権利の剥奪に反対しての大きな行進

今日、ロペス オブラドールに対しての権利の剥奪に反対しての大きな行進

何千という、ペレディスタ(PRD民主革命党のシンパ)がそれに参加する
ために全国からメキシコ市に到着する。
 
政党の事という以上に大きな市民運動になるだろう と、メキシコ市PRD

  
  <おばちゃん的解説>
  メキシコの今、2006年大統領選挙での、一番人気は、メキシコ市長の
  ロペス氏である。

  メキシコ中央政権は、PAN(国民行動党)のフォックス大統領である。
  2000年の大統領選挙で、70年以上、腐敗した政治をやっていたPRI
政党に大統領をやらせたくないと言う国民の総意が、”変化を!”
と叫び選挙運動を展開したPANのフォックスを大統領にした。

  実際のことろ、これは、国民がPAN政党を支持したのではなく、
新しい政治を! PRIでない大統領になったら、メキシコの政治が変わ
るかもという国民の絶大な期待の元に選ばれたのである。

  だが、今、それが、国民の失望になってしまった。大統領の人気は、
どんどん落ちて、なあんだ、PRIの政治と変わらない自分たちのため
だけの政治で、大統領は全然能力がない。と、多くの国民が思いだした。

  それに対して、メキシコ市長は、市役人の多くのスキャンダルにも
かかわらず、一番人気である。
 
  焼餅をやいた中央政府は、ロペスの大統領候補不可能対策を、検察庁
をつかって、目論んだ。
 
  ロペスが法律違犯をしたという訴えをおこした。これは、知識人に
言わせても、常識的にみても、法律的に問題になるような事では、
ないという。
 つまり、誰が考えても、言いがかりなのである。

 だが、PANも、PRIも、ロペス氏が大統領選挙に出馬したとしたら、
自分達の勝ち目がないのが、目にみえているので、国会でも、これを
承認しようと。
 
 PANとPRIが結託したら、そりゃあ、多数派であるから、通ってしまう。
 それを防ごうと、PRDが大運動を展開する。

  常識からして、正しくない、民主主義でない事は、誰の目にも
分かる事なのだが、メキシコの裁判は、これが、通るところが恐ろし
いのだ。
 
                     8月31日記
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No39 2004/08/02 チィチェン イツァーとウシュマルは、個人資産

チィチェン イツァーとウシュマルは、個人資産

          MILENIO 8月1日発行新聞より

  この考古学の場所は、個人資産である。
 何度かの国の没収の試みにもかかわらず、最近、最高裁は、フェル
ナンド バルバチョノが持ち主であると認める事を通告した。

 INAH(国立人類学歴史研究所)は、大きな紛争はないと、このよう
な例は、国のあっちこっちにあると。
 _____________

 <おばちゃん的解説>
 ちょっと、信じられないですよねえ。あの世界遺産である、チィ
チェンやウシュマルの地が、個人の土地だって。

 まあ、これは、皆、メキシコ政府の怠慢と、メキシコの過去の
遺産への価値を見逃した過去の政府の責任です。
本当になんとも情けない話です。
 本当に!

 19世紀の末、エドワード、トムソンが、チィチェンの土地を
当時の金額で、75ドルとかいう金額で、メキシコから買って、
あの聖なる泉の底に沈んでいたものを、さらい上げ、アメリカに
もって行ってしまった。

 そして、その地を今の持ち主の父親が、トムソンの子供から、
買ったというのだ。

 国立人類学歴史研究所は、土地は個人のものかもしれないが、
そこの考古学の建造物、及び、出土品は、国のものであると。
 
                     8月2日記 
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No38 2004/07/26  逮捕が否定される。

 逮捕が否定される。

             EL UNIVERSAL 7月25日新聞より

  エチェベリア(過去の大統領)とモヤ(当時の内務大臣)を
訴えてる
  大量殺戮の罪は時効と、裁判官は判定。
  検察は最高裁に、上訴することを指摘。
  

  <おばちゃん的解説>
 うー、残念! 今回は最高裁ではないから、まだ、これからって、
 うちのダンナは言うけど。

 たとえ30年以上昔の事でも、子供を殺された親は、決して、時効の
 問題ではない。
gurra sucia(汚い戦争)は、正当に、それを犯した者が
裁かれ、罰せられるべきである。

 もう、年寄りだから、perdon(許す)されてもいいとか言うやから
 がいるが。
 人々を何百人も殺しておいてperdonはない。
 
 大統領した者は、メキシコの法律で、年金として、死ぬまで、日本円で
 月額、百何十万というお金を受け取っているという。
 罪も罰せられなく、金もあって、のうのうと余生を送っているのか?
 心に何百人もの若者を殺したと言う罪の意識というのがないのか?
 
 チリーのピノチェもそうだし。
 
 政治家の一部が、保護しているって噂もある。特にPRIが。
 だが、国民は正当な裁判が行われる事を望んでいると思う。
 過去が裁かれなければならない。同じ事が再び繰り返されない
 為にも。

               7月25日記
posted by おばちゃん at 04:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 2004/7〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No37  2004/07/23 サンチアゴ レビイ(社会保険病院の長)は、             35人の普通の医者分相当の給料

サンチアゴ レビイ(社会保険病院の長)は、
          35人の普通の医者分相当の給料

                 La Jornada 7月22日新聞

  IMSS(社会保険病院)の給料表において、一般の職員と役員幹部職
との給料差は、絶大。

  普通の医者は4,500ペソ〜6,000ペソ、28年継続勤務している医者で、
  22,000ペソの給料であるが、長のサンチアゴ レビイは、月給 
213,190ペソである。



  <おばちゃん的解説>
  今、このIMSS 社会保険病院が破産状態で、国会で、IMSSの法改正
をしようとしている。
 
 こういういわゆる国の機関は、どこもかしこも汚職で、お金がどこで
消えているのかわからない。
 いつも、苦しい想いをさせられているのは、下の者。
 
 今、破産状態で、これから、年金を払えないという。
 
 このIMSSの給料差は、ここIMSSだけの問題ではない。あらゆる機関に
おいて、メキシコの給料差は 絶大である。
つまり、金を持てるものと、持てないものの差は、絶大である。

 医者の給料が、4,500ペソ〜6000ペソ、まさか?っと思うような給料
である。
 看護婦は、2,300〜3500ペソくらい。これでは、さすがのメキシコ
でもやっていけません。
 これじゃあ、保険病院で、医者に殺されても、文句はいえません。

                     7月22日記

 メキシコのおばちゃんのHPでメキシコの医療について、メキシコ雑記で
 書いています。よかったら、
参考に読んでください。
    メキシコ雑記NO55

http://tiamexico.com/zakki/zakki10.html#medico
posted by おばちゃん at 04:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 2004/7〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No36  2004/07/08 フォックスとマルタ サグーンに対してのドゥラソの激烈な告発                  

フォックスとマルタ サグーンに対してのドゥラソの激烈な告発
                 EXCELSIOR 7月6日新聞

  ★「大統領は、2006年の大統領選挙を操作している」 
  ★「妻の大統領候補の希望を認める行為」
  ★大統領秘書官と大統領報道官を辞職

  アルホンソ ドゥラソは、フォックス大統領とマルタ サグーンが
 2006年の大統領選挙を操作しようとし、また、PAN政党の大統領候補と
 しようとしている事を推察し、激烈な告発をもって、昨日、大統領
 個人秘書と大統領報道官の職を辞職した。

 それは、辞職というよりも告発であると言える。
ドゥラソ モンタニョは、フォックス ケサダに19枚に及ぶ手紙で、
直接的な言葉で、”ファースト レディのPAN党大統領候補への出来事的
な志望の襲撃”と妻のその大統領候補への志願にたして、大統領がそれを
容認する行為にたいして、深刻な批判を表している。
 
 ”メキシコは政治的に進歩して、一女性が国を治める準備はできているが、
 大統領がその妻に大統領の職を譲るという準備はできていない。”

 手紙の中で、この辞職の決意をさせた理由が説明されている。
 その中で特に、大統領官邸の決定される事の幾つかに同意できない、
そして立場として、大統領に反対する事はできない現実、あるいは、
彼らに同意する事なしに、この彼らの政治を支持することは不可能である
としている。

 <おばちゃん的解説>
 ばか将軍が、名近臣の身を持っての忠告にも、聞く耳をもたない。
 って話あるよねえ。

 
 解説者が、コンスタンティーノ帝、また、マクシリミリアーノとその妻
 カルロッタにたとえてました。コンスタンィーノって、どうだったけ?
 世界史忘れちゃった。
 また、別の解説者は、メキシコ独立後、俺は皇帝だ!って言ったイトル
ビィデに例えてました。

 大統領官邸の大統領秘書であり報道官であるという大統領にもっとも近い
役職のドゥラソがマルタ夫人の言うなりのフォックスの下でなんかやって
いられねえやー、俺やめた!って事です。

 マルタは次期大統領になりたくって、なりたくって、それをフォックスは
 応援しようと策略しているって事。
 妻の立場からすると、なんでも言う事きいてくれる夫は素晴らしいって事
 だけど、他人から見たら、みっともねえ男だ、尻にしかれてって思えるねえ。

 それにしても、フォックスは二言目には、デモクラシーだって言うんだ
よね。
 マルタが大統領に立候補したければ、それは、デモクラシーだから、
彼女の自由だ。そりゃあ、やればいい、自分は応援する。って。
 
 自分の立場をわきまえろ!
 普通の人が、自分の妻が大統領に立候補したいって言ってるのと訳が違う
 がな。

 これは、PRI時代の大統領が次期大統領を指名するというデダッソと同じ
 ではないか。
 
 あー、言い忘れました、メキシコの憲法で、大統領は再選されないのです。
 それで、過去のPRI党時代において、大統領がPRI政党の大統領候補を指名し、
 それが、大統領選挙はあっても、当選確実という時代でした。

 もう一つ、コメンタリストの一言。
 ドラソ鼠が、フォックス猫に鈴をつけた。

 それにしても、マルタ ファーストレディーは凄い!
 VAMOS Mexico スキャンダル、ロテリア ナショナル(国営宝くじ)
 スキャンダル。そして、言う。「私は国の為に働くのです。貧しい人達の
 為に働くのです。」ってサ。

                     7月8日記
posted by おばちゃん at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 2004/7〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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