2006年10月10日

No146 2006/9/30  拷問の合法化がアメリカの上院を通る。

拷問の合法化がアメリカの上院を通る。

        La Jornada 9月29日新聞より
 
 アメリカの上院は今日、アメリカ大統領によって、敵と見なされた非米国人に
 対して、その拷問を認め、また、その告訴の真否を問うことを法廷で起こす
 基本的人権をも否定する法律を通過させた。

 ブッシュ大統領は、この法律がテロ戦争に効果をあげると言う。

 アメリカ人は、2006年に、専制、暴政の法律が国会で成立した事を
 将来、分かる事になるだろうと、国際大赦が言った。

 _______
 <おばちゃん的解説>
 この法律、軍事法廷法と言う事だそうです。
 こんな法律がテロ戦争の名目でどうどうと法律化される今のアメリカ。

 恐ろしい事と思いませんか?

 非米国人ではあっても、テロリストではないから、この法律の被害を受けないと、
 関心がない、関係ないと思ったら大間違い。
 テロリストの疑いをかけられる可能性は決して0ではないんですよ。
 そして、その疑いだけで、拘束され、拷問され、あとはどうなる?
 人間としての権利もへったくれもないんですよ。

 911テロ以後、どれだけ、本当に罪のない人多くの人が、拷問されたり
 あるいは殺されてもいるだろう?
 グアンタナモの非難も、これで、合法化という訳だ。

 ベネズエラのチャベス大統領じゃあないけど、本当に、悪魔!と言いたくなる。

       9月 29日 記
 

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No145 2006/9/17 Fox(大統領)は政府機関万歳!と、Encinas(メキシコ市長)は人民主権万歳!と  叫ぶ。

Fox(大統領)は政府機関万歳!と、Encinas(メキシコ市長)は人民主権万歳!と
 叫ぶ。

              El Universal 9月16日新聞より

 Fox大統領は雨の中、政府機関万歳、民主主義万歳、メキシコ人の連合万歳と
 グアナファット ドローレス イダルゴで、独立記念の叫びした。
 一方、メキシコシティーで、メキシコEncinas市長が、人民主権万歳と叫んだ。

  ____________
 <おばちゃん的解説>
 長い大統領選挙その後、そして決定が9月6日選挙裁判所から、カルデロンが
 選ばれたと発表されたけれど、問題は解決された訳ではない。
  
  ロペス オブラドール派は、納得していない。
 
 Fox大統領は、独立記念の国立宮殿の鐘を今年は、叩く事を前日に諦め、
 イダルゴ神父のドローレスの教会で、鐘を叩く事にした。
 もし、メキシコシティーでやったとしても、メキシコシティーのソカロ
 広場を埋め尽くす大衆は、ほとんど、ロペス派である訳だから、けっして
 いい思いはしなかっただろうから、懸命な選択をしたという事である。

 そして、メキシコシティーでは、国立宮殿の鐘、独立記念日毎年必ず大統領
 によって叩かれるべき鐘は、百何十年叩かれてきた鐘は、鳴らずじまい。

 メキシコ市長のEncinasが、連邦区の建物から、独立万歳とともに、人民主権万歳と
 叫んだ。

 この事は、これからのメキシコの前途を感じさせる。

 今選挙で勝ったとされる次期大統領のカルデロンは、今、何かする度に
 ロペス オブラドールシンパに追っかけられ、最大級のセキュリティー
 の元行動している。

 選挙結果で、勝ったと言うカルデロンは、セキュリティーの壁の中。
 負けたと言う、ロペス オブラドールは、メキシコ人の大衆の中。
   
       9月16日 記

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No144 2006/8/28 フォックスの6年間は、新聞記者にとって、もっとも危険

フォックスの6年間は、新聞記者にとって、もっとも危険

      El Universal 8月26日新聞

 言論の自由への攻撃やその攻撃を犯した罪を逃れる事をなくする事は
緊急である。

2000年から、今日までに23人が殺され、3人が行方不明の状態である。
そのひとつもが、解明されないままである。

 民主主義であるという、戦争中でないという国で、記者に対しての攻撃
脅迫、暗殺の数が多い、政治家、犯罪マフィア、政府当局さえもかかわっている。

最近の事件では、記者Lilia Cachoの件、オアハカのメディア占拠、今週あった
カンクンの新聞社への流弾爆破。

……
_______________
<おばちゃん的解説>
 昔に比べ、御用新聞が少なくなったと思ったが、記者の暗殺が、こんなに
あるって事は、やっぱり、言論への自由への影の弾圧がなくなっていないと言う事か?

昨日の新聞で読んだ記事も、実はメルマガ記事にしたかったが、時間なしで
できなかった、ついでにここで言うと、
アンケート記事で、テレビのニュースで、本当の事を伝えていないニュースアナウンサー
がほとんどと言う回答。
唯一、信頼度が、Carmen Aristeguiの評価(69%)が一番高く、他は6%、2%最低は
1%にもならないという。

そう、テレビが、テレビ局の持ち主、あるいは権力のの影響、統制、圧力で、テレビ記者
が、
御用記者になりつつある事を、視聴者は見抜いているのかも?

だが、見抜ける視聴者だけではない、テレビの影響は絶大で、それを、そのまま
なんの疑いも持たず、見てしまう、信じてしまう。

新聞 テレビ ラジオなどのメディアが常に真実を伝えているか?
それを判断する能力はなかなか難しい。

メキシコの新聞でも、新聞によって、まったく捉え方が別物である事がしばしば。

 新聞記事の中で今のメディアは、"O te callas o te mueres"(黙るか!死ぬか!)
という状況だと。

そんな!?それではますます真実が伝えられない。

                  8月26日 記

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2006年08月24日

No143 2006/8/20 270日、8000キロの漂流

270日、8000キロの漂流
   
      La Jornada 8月17日新聞より

 3人の漁師はNoa de China(植民地時代アカプルコ〜マニラ間を往復したガレオン
貿易船)のルートを流されて、オセアニアで助けられた。

 2005年10月28日の早朝、モターボートでサメ漁に出かけたが、ガソリンがなくなってし
また。
魚台湾船に助けられるまで、魚やかもめを捕って、雨水を飲んで、生き延びた。

 海洋学者によると、それは、まさに、4世紀以上前のNoa de Chinoの航路であると。

______________________
  <おばちゃん的解説>
  漂流の期間の長さで、きっと新記録ものであるかも?である。

  昔、植民地時代、メキシコのアカプルコから、フィリッピンのマニラまで、貿易船が
  通い、当時のニエバ エスパーニャとアジアの貿易が行われたが、この船は、当時
m まさに、帆船であった。

  小さなガス欠のモターボートは、この同じ風に流され、それに逆らう事もできずに太
平洋を
  漂って行ったという事。

  植民地時代の貿易船の帰路は、マニラから、北に向かい、つまり、日本沖まで行っ
て、
  今度は、西から東へ吹く風に乗ってアメリカ西海岸に着き、そこから、また、アカプ
ルコ
  まで南下した。

  漁師は、5人だったそうだが、途中で2人死んだと。

  漁師といえば、日本の殺された猟師のニュースがあったばかりだ。

             8月18日 記

   _______________________その他のおばちゃんのコメント
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No142  2006/8/10 教員の運動が、社会運動グループの運動に乗り変わっていている。   

教員の運動が、社会運動グループの運動に乗り変わっていている。
  
      El Universal 8月9日新聞より

 La Asamblea Popular del Pueblo de Oaxaca (APPO)
(なんと訳したらいいかな?)は、オアハカ州のもっとも、急進的なグループ。

 最初、教師の給料値上げ運動であったが、今、その運動を動かしているのは、
  Frente Popular Revolucionario, el Frente de Lucha Popular,
el Consejo Indigena Popular de Oaxaca, el Comite de Organizacion Nacional
 del Poder Popular 、 el Frente Sindical por la Unidad Democratica de Oaxaca
 (大衆社会運動グループ)。

 ___________________________
<おばちゃん的解説>
 オアハカの教師の給料値上げデモはいつ始まったけ??
 だいぶ前から、きっと、5月からか?
 毎年、5月15日の教師の日頃から、デモがあるから。

 やっと、教師が学校へ帰っていったか?とおもったけど、デモは続いている。
 始め、給料値上げがそのデモの理由であったけれど、今は、オアハカ州知事
 の首切り要求になっている。

 オアハカ市内の役所が占拠され、道が封鎖され、問題は少しも解決の見通しが
 立っていない。

 これは、単に、人迷惑な!という単純さで、批判する事では、メキシコを
 理解した事にはならない。
 メキシコ社会がいかに、矛盾と不公平に満ちた社会であるか、
 を理解しなければ。。。。

 大統領は、メキシコは平和で民主的で、なんの問題も抱えていないような物の
 いい方をいつもの事でしているが、、、、、

 今、オアハカ市の教師のデモから始まった運動、メキシコシティー大統領選挙
その後のロペス オブラドール支援者の運動、また、鉱山の労働者の運動、デモ、
メキシコ州のアテンコの抗議、サパティスタの運動など、メキシコはいろんな
抗議運動、社会運動が、ある。それを否定することできない。

そして、それは、あるいは、大衆を動かす大きな運動になるかもしれない爆弾か?
花火か?である事も否定できない。

        8月9日 記
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No141 2006/8/5 歴史的気象記録の雹

歴史的気象記録の雹 
     El Univeresal 8月4日新聞より

 場所によって、その氷の層が1.5メートルにもなった所もあり、
その取り除いた雹が、1コロニアルで700トンにもなったところもある。

先水曜日の嵐で、今雨季の10%の雨量が数時間で降った事になる。

2004年1月に4センチの雹が降った事が記録されているが、この水曜日
の記録は過去の記録で、はじめて。

 ____________________
 <おばちゃん的解説>
日本では、冬、雪がたくさん降るところはあるから、1.5メートルだ、
80センチだ、って、あまり、びっくりしないだろうが。

ここメキシコシティーは、けっこう地球儀でも南で、高い山以外は
雪が降らないところなのだが、雹と雨が嵐になって4時間くらい集中的
に降ったと。
ニュースで、車が水と氷の中にぽっかりぽっかりなあ〜んて写真が。

なんか最近は気候の新記録続出だねえ。高温、ハリケーン、台風の数、
地震、津波、そしてその過激さ加減と、被害の更新新記録。

更新新記録は、せいぜいオリンピックくらいだけにして欲しいもんですねえ。

  8月4日 記

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No140 2006/7/31 アルバロ オブレゴン区で銃と交換にパソコンをあげる。    

アルバロ オブレゴン区で銃と交換にパソコンをあげる。
   
     El Universal 7月28日新聞より

  フランシスコ ペレスは、おじいさんの唯一の遺品であるが、口径38
 の銃を出すことで一台の良いパソコンを手に入れる考えに少しも
 躊躇しなかった。

 ロブレ区長によると、この政策によって、銃による犯罪が減ったという
 統計はないが、少なくとも家で、銃による事故は減る可能性があると。

 これはイスタパラパ区が銃と交換に必需食料をあげるという政策を真似て、
 教育に役立つようにという目的を持って、パソコンと交換政策を行った
 ものであると。

 この政策の効果にコロンビア政府が興味を示し、その助言を求められた。

 _________________________
 <おばちゃん的解説>
  世界のあっちこっちで武器があふれ、犯罪に使われ、国と国では
 この武器で戦争が続いていて、大勢の人々が殺されている。

 武器はまさに、人を殺すための道具。
 
 そう、世界の全ての武器を教育と食料に交換したらいいのに。
 そしたら、どんなに救われる人が多い事かあ。。。。

 夢の夢のまた、夢かあ〜

 前のメルマガで、メキシコの一般の人の銃保持について取り上げた事が
 あるので参考にそちらも是非、読んでくださいね。
 http://mexiconews.seesaa.net/article/16302352.html

 
 メキシコのイスタパラパ区は、犯罪が多い地区でもあり、貧しい人が多い
 地区である。

 アルバロ オブレゴン区は、中流階級クラスが多い地区と言える。
 
 そう言う、地区事情もあって、イスタパラパ区は食料と交換で、アルバロ 
 オブレゴン区はパソコンかあと納得。
 
          7月30日 記
 
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No139 2006/7/26 第二の通告  UNESCO はメキシコにソチミルコに関して、注意を促す。

第二の通告
 UNESCO はメキシコにソチミルコに関して、注意を促す。

               MILENIO  7月24日新聞より

 UNESCO のソチミルコ世界遺産の2007年2月13日期限付き取り消し通告にたいして、
メキシコは回復計画を示しその公約をする。

_____________
 <おばちゃん的解説>
 前回のメルマガで、テキーラの畑や生産工場が世界遺産になったと書いたが、
 これは、メキシコ26番目の世界遺産だそうだが、ソチミルコの世界遺産
 取り消しは危機は、もう、前から言われていた。

 一部下水を流しているなどで、水が汚染されている事、地盤沈下、不法侵入居住
 などの問題があるという事だが、来年の2月までに、ユネスコが満足する結果を
 出す事ができるか?

 何年か前に、ソチミルコで、不法侵入住居(メキシコで落下傘部隊という)
 の撤廃をやった事がニュースであったと思うが、これってそう、簡単に解決しない
 問題なんだよねえ。

 せっかく世界遺産になっても、環境を維持できないで取り消しは情けないよね。
 それにしても、世界遺産じゃあなくっても、自然環境の維持って、本当に、心して
 やらないと、どんどん破壊されていく。
 メキシコも森林がどんどん減っている。

              7月25日 記
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2006年07月23日

No136 2006/7/2 エチェベリアの逮捕、フォックス主義の嘲りに過ぎない; とIbarra    

エチェベリアの逮捕、フォックス主義の嘲りに過ぎない; とIbarra
   

   La Jornada 7月1日新聞より

 ジェノサイド罪は快適な囚われの身であるだけだ。

Ibarraは、フォックス政権の5年間なにもしなかったのに、最後
選挙の2日前になって、逮捕とは、疑問であると。

70歳以上は、逮捕されても、牢獄に行く事は免除されるという法律。

自宅で、もし良心があるとして、自分の犯した罪を思い巡らさせると
いうだけというは、メキシコ人と30年以上裁きを要求してきた者を
あざけり馬鹿ににした破廉恥な結果である。と。

___________________
<おばちゃん的解説>
Ibarraとは、息子を汚い戦争で、失い、それ以来裁判を訴え草の根
的運動を続けてきた人である。

確か、フォックスの公約の1つが68事件その後の汚い戦争の解明裁判
だったはず。

70歳以上は、牢獄行きを免除されるという法律が、エチェベリア前
大統領を牢獄に送る事なく、逮捕といっても、昨日と変わらず、彼は、
自宅で、悠々自適に過ごすができると言う事なのである。

この、選挙2日前の逮捕劇は、茶番的で、選挙を有利に運ぼうという
PANの政府の画策だと他政党の見解。

      7月1日 記
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7月13日 UNESCO は、テキーラ ハリスコ を世界遺産に指定する。

UNESCO は、テキーラ ハリスコ を世界遺産に指定する。

     EL UNIVERSAL 7月13日新聞より

アガベの風景、古いテキーラ生産工場が文化遺産となる。
アガベ畑や工場、居酒屋 だけでなく、テウチィトラン
(紀元前200〜900)の考古学の都を含めて。

____________
<おばちゃん的解説>
 メキシコの世界遺産って、これでいくつになるのかな? 25個?26個?
 
 まあ、何はともあれ、喜びましょう。
 テキーラ飲んでサルー!と。

     7月13日 記

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7月8日AMLO(ロペス オブラドール)は、不承認の裁判の元、票の数えなおしを 要求するだろう

AMLO(ロペス オブラドール)は、不承認の裁判の元、票の数えなおしを
要求するだろう。

          La Jornada 7月8日新聞より

 5万5000の投票場で、不正があったとして、訴える。
 
 外国政府にたして、まだ、未決定の勝利を、フォックスの圧力によって
 認める表明しないように求める。

 7月8日 メキシコソカロ広場に集合することを、人々に呼びかける。


______________________
<おばちゃん的解説>
 選挙管理委員会は、6日早朝、選挙結果を0.58%の差でカルデロンが勝った事を
 表明した。

 だが、あっちこっちで、問題があった事も事実であるようだ。
 ゴミの中から、投票された紙が捨てられているのが出て来たり、ある投票開票場で
 停電になって、その後、カルデロンが優位になったりとか。。。。

 この大統領選挙は、まったく、国を真っ二つに分けた選挙となった。
 フォックス政権が介入したPAN政党とPRD政党の戦いであるが、 それは大雑把に言えば、
 金持ちと貧乏人の戦い、メキシコの色の白い人とモレノ(褐色)の人の戦い、
メキシコ北部地区と南部地区の戦い、企業と労働者の戦い、特権階級とそうでない人々
との戦いである。

 長い選挙運動は、世界でも筆頭を誇る金選挙であり、テレビ、ラジオのメディア
 戦争であり、相手の悪口、嘘も含めてとにかく相手を扱き下ろそう戦争であった。

 民主主義を掲げる国で、平気で選挙違反がまかり通るとしたら、あまりにも情けない。
 だが、現実は、そうである。

 アメリカのブッシュの勝利選挙も、疑いが充分あっても、世界を動かす大統領に
なってしまっている。それがまかり通っている。

  メキシコの過去の大統領選挙においても、常に、PRI時代そうであった。
  1988年、あれだけ、選挙違反が問題にされながら、結果は、選挙違反をしても
  勝ったと言ったサリーナスが大統領になった。

  フォックス大統領も、選挙後、アミーゴス デ フォックス違反がわかっても
  いったん大統領になってしまったら、そのまま、大統領。

  だから、選挙違反をしてでも、勝ったがいいと言う。
  これが、民主主義といえるのだろうか?

  ロペス オブラドールの訴えは、取り上げらるか?これも、大変怪しい。

  おばちゃんは、今、喪中。

                7月8日 記

  過去のメルマガで選挙関連記事もよかったらブログからみてください。
  http://mexiconews.seesaa.net/article/19655500.html
   

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2006年07月05日

No135 2006/6/27 生きたブローチ

 生きたブローチ
      REFORMA 6月25日新聞より

 メリダのmakechの伝説。 
 マヤのお姫様が、身分違いで恋のかなわぬ人を恋してしまい、
 何夜何日と泣いていた。
 その泣き声を聞いて、可哀想と思ったシャーマンが、お姫様をキラキラ
 輝くコガネムシに変えてあげた。
 そして、恋する人の胸に鎖をつけたブローチとして。

 また、メリダの周りでMakechに出会えたら、makechのように、100年
 あまり、食料を必要としなくっても、生きられるだろうと言われている。
 このコガネムシは、空気を食料としていると信じられている。

 マヤ文化において、常に、makechは、贅沢品として、また、幸運のお守り
 としてあった。

 メリダの町で、恋人同士がこの生きたのブローチをつけているのが、よく、
 見かけられる。makechは永遠の愛を表す。

________________
 <おばちゃん的解説>
 この民芸品のブローチは、本当に生きている虫に、キラキラの小さな
 装飾の石かビーズかを貼り付けて、本当にブローチにしてある。

 小さな、木の破片を入れた容器に入っている。体に鎖をつけて。
 木の破片を時々、水でぬらしてあげると、それだけで、何年も生きていると。

 ちょっと、残酷な気もするけど。。。。
 コガネムシのヤマのお姫様は幸せなのかな?

 メリダに行ったら、買う??

 おばちゃんのHPに写真があります。
 よかったら、覗いてみてください。
 http://www.tiamexico.com/mex-foto/doubutu/doubu03.html

       6月26日 記
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No134 2006/6/22 肥満、沈黙の疫病

肥満、沈黙の疫病

       El Universal 6月21日新聞より

 20歳以上の男女の70%が肥満という2006年栄養摂取アンケートの結果。
 厚生大臣は、それは、comida chatarra(がらくた食)のせいだと。

 この調査は、炭酸飲料水やおつまみ製造会社の後援でなされた。
 
 メキシコで死亡原因の第一位が、糖尿病、第2が心臓血管病、高血圧。

 _________
 <おばちゃん的解説>
 こういう調査の後援がcomida chatarra の会社とは、メキシコらしいねえ。

 そう、実に、メキシコ人は、炭酸飲料水が大好きで、ポテトチップスの
 ような食べ物が大好きで、野菜があまり出てこない食事が多く。
 そして、実にメキシコには太った人が多い。

 これは、あまり、豊かでない人も同じ。
 子供は赤ちゃんの時から、炭酸飲料水を飲んで、大きくなるようだ。

 世界中で、炭酸飲料水会社とおつまみ会社が一番儲かっているのは、
 メキシコかも?

 それにしても、70%が肥満とはねえ。納得だけど。。。。

 私も最近、高血圧で、コレステロールがちょっと高いと。
 気をつけなあ! 

         6月21日記

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2006年06月22日

No133 2006/6/18 鯨を殺す交換条件票??

 鯨を殺す交換条件票??

     El Universal 6月17日新聞より

 アジアの国が、昨日からカリベで始まった会議で、鯨の商業禁猟条約を
 中止するように、中央アメリカの国々にたして、票の買収しよとした。

 一年に何千頭というの鯨が、モリでつかれたり、何千ワットの電気感電で、
 又は、頭を撃たれて殺される。

 日本がその実行の王者だ。それを続行、広げる切望のために、
 ラテンアメリカの小さな国々の票買収をしていると、環境保護団体、
 科学者が告発する。

 65ヵ国が参加する世界鯨委員会が、鯨の禁猟を維持するかまたは解禁するか
 を決定する。

 日本は、漁業経済指導援助の交換条件で票の取りまとめをしてしていると、
 専門家が告発する。

 。。。。。。。。。。
 80年代、鯨の種類の生存危機のため、捕獲制限が決められた。

日本、アイスランド ノルウェーは、鯨の繁殖が充分になったから、
禁猟を解くべきだと言う。


____________________−
<おばちゃん的解説>
 鯨の種類によっては、結構増えたって事はあるらしい。
 日本の伝統で、鯨の猟は当たり前だったから、日本としては!ってのは
やはりあるだろう。

 まあ、世界の鯨を食べる歴史がない国や、動物保護団体にとったら、
 なんて事するんだ。哺乳類の頭のいい動物を殺すとは何事だ!
 って事になる。

 メキシコも、もちろん狩猟反対派である。
 特に、メキシコのバッハ カルフォニア半島のところでは、鯨が子育て
 をする事でも有名。
 テレビで、何かの広告だったか?鯨もメキシコ人じゃあなくってメキシコ
 鯨だ!メキシコ国籍だ!メキシコの国内で生まれ育つんだからなんってのが
 あったなあ。

            6月18日 記

その他のおばちゃんのコメント
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No132 2006/6/13 とうもろこしの種類が危機;と、専門家

とうもろこしの種類が危機;と、専門家

    MILENIO 6月8日新聞より

  保存されている種の半分は、発芽しないと、国際センターは見なす。
 メキシコの二つの研究所で、3万6000の種類を蓄えている。

とうもろこしは、何億という人の基礎食料で、メキシコに生まれ、世界に広まり、
何千何千という種類のとうもろこしが、いろんな気候と土地に適応していった。
しかしながら、半世紀後には、何千という種類が消滅するだろう。

テスココの国際とうもろこし・麦改良センター(Cimmyt)で、世界の専門家が
協議した。

短い期間では、その事に気づかないだろうが、30年50年という間に、気候変化が進み
それに適応できるという種類が、そのときすでに、消滅しているだろう。と。

___________
<おばちゃん的解説>
メキシコのテスココにある研究所が、とうもろこしの種を保存していると。
だが、それも、限界があるって事だろう。

とうもろこしだけでなく、ありとあらゆる、動物植物がいろんな理由で、消滅
しつつある事は、みんなが知っている事。

ここで専門家が言っているように、気候変化で、今の栽培されて種類では、駄目
になった時、その変化に順応できる種は、もう、ないとしたら、世界は、完全に
食料難で、人間も、他の消えて逝きつつある動植物と同じ運命である。

それが、30年50年先くらいというのも何となく、わかると思いませんか?
今の地球の気候変化がとても、恐ろしい事と思いませんか?

     6月12日 記
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No131 2006/6/4 移住する、そして、死ぬ:日雇い労働者のたどる道

移住する、そして、死ぬ:日雇い労働者のたどる道

      El Universal 6月3日新聞より

ゲレロ州のインディヘナはアメリカへの国境越えの危険を犯して、
砂漠で脱水して、あるいは、川でおぼれて死なないためにも、
ソノラなどの北部州へ行く。
しかしながら、若くして、病気や自国で不当に搾取されて死ぬ。
そして、残された家族は、借金に苦しむ。

人権保護委員会は、労働状況が大変悪い、農薬を防御なしに吸って
いたり、医者の対応もないと言う。

毎年、1200人からのミステコ、トラパネコ ナワのインディヘナ
が村を出て、シナロア ハリスコ バッハ カルフォニアへと農業
日雇い労働者として出て行く。

しかし、農業企業会社は、安く雇い搾取して、労働者が死んでも、
その責任も負わない。

__________________
<おばちゃん的解説>
 なんか、植民地時代と変わってない進歩してないって感じです。
植民地時代、インディヘナは、まったく、奴隷同様に搾取された。
今の21世紀も、まだ、奴隷とは言わなくっても、変わらない状況。

メキシコの、ラテンアメリカの、そして、世界のいろんな国の歪み
って、何?
貧しい人々が、いつまでも搾取され、貧困と飢えから逃れない
そんな社会。

        6月3日 記
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No130 2006/5/30 北米自由貿易が、何千というとうもろこしと豆の小規模生産者を踏み倒す。

北米自由貿易が、何千というとうもろこしと豆の小規模生産者を踏み倒す。

             La Jornada 5月29日新聞より

 4月27日、メキシコ政府は、白いとうもろこしと豆に関してある点での
 見直しの願いをしたところ、
 アメリカは、とうもろこしと豆に関して、技術的話し合いはするけれど、
 自由貿易についての新交渉は一切しない、農業牧畜自由貿易を一歩も後へ
 引かないと表明。

 この穀物の何千という小規模生産者は、国の援助を受けているが、それでも
 貧困の状況にある。
 
 メキシコのとうもろこしの輸入の100%がアメリカからである。

 ___________________
 <おばちゃん的解説>
 北米自由貿易が結ばれて、12年。
 はたして、メキシコにとって、なにが、得だったか?
 まさに、メキシコの貧しい小規模な農業をする人々は、ますます、貧しく
 なっただけ。

 大規模農業の大型機械をバンバン使ってするアメリカの農業に、メキシコの
 貧しい農業が太刀打ちできるものではない事は、誰が考えて自明の事実。

 自由貿易とは、ある点では、
 豊かな者はますます豊かに!そして貧しい者はますます貧しく!
 政策と言えるのかもしれない。

 今さら、メキシコが、これは、お願いだから何とかして!
 なんって言っても、アメリカが、ハイハイ、そうですか何って言う訳ない
 だろうねえ。
 
            5月29日 記
 
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No129 2006/5/28発行 選挙管理委員会の決定の確固さ不足   

選挙管理委員会の決定の確固さ不足
  
       EL UNIVERSAL 5月26日新聞より
 
 ONUがすでに問題提起したように、票買い及び強要、大統領の選挙運動
 テレビサ法の結果での、選挙の不当性が心配と、コレヒオ デ メヒコの
 教授。
 
 選挙後の紛争の様相の危機も、多いにある。

 ________________

 <おばちゃん的解説>
6年に一回のメキシコ大統領選挙まで、残すところ、一ヶ月とちょっと。
選挙運動は、汚い戦争と言う以外のなにものでもない感じ。

教授がいうように、今回の選挙管理委員会は、囲われ者的で、
断固と不正を追求する態度に欠ける。

これは、大統領が、他にどんなに批判されようと、選挙運動を止めない事。

貧しい人の票買収は、これから、最後の時点でなだれ式にあるだろうと言われいるし

また、テレビサ法とは、まったく、批判をされながら、大テレビ局だけに有利な
テレビラジオ法が国会を通ったのは、まさに、選挙に大テレビ局テレベサが加担するという交換条件であった訳である。

 そして、まさに、選挙とはメディア戦争であり、金しだい選挙である。

 PAN(現政権の国民行動党)のカルデロンか?PRD(民主革命党)のロペスか?
 どっちが勝っても、すんなりおさまらないかも?

それもだが、本当の国民の民主的多数決選挙になるか?まず、それが、怪しげ。

 なんとも、騒々しい事で、ますます、騒々しくなるかも?

            5月27日 記

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2006年06月13日

No128 2006/5/14ユカタンで火事が広がる。

ユカタンで火事が広がる。
      La Jornada 5月12日新聞より

 5514ヘクタールが破壊された。州政府は、緊急警戒宣言を考慮。
 大火事は、高温が原因と。
 メリダから140キロ南のTiculで46度を記録。
 
 イダルゴでは、高温のため胃腸病が多発。

 Huastecaの貧しい地区で、日陰で43度。
 
 他の地区で、雨が気温を和らげた。
 Tulancingo、Actopanでは雹が降った。

 _____________

 <おばちゃん的解説>
 メキシコシティーでは、今年は、雨期になるのが、早かったようで、 
 今、4月の末から、もう、結構雨。昨日は我が家のところでも雹が降った。

 それにしても、毎年、乾期の終わり、メキシコは森林火事が絶えない。
 特に、暑い年は最悪状態で、多大な自然破壊である。

 近年特に、気候が高温化しているので、その被害も、毎年事であが、森林破壊は
 人間によるものを含めて、メキシコでは、本当に深刻な問題である。

 ブログ「メキシコから」で火事の写真を載せています。
 よかったら覗いてみてくださいね。
  http://blog.livedoor.jp/tiamexico/archives/50702273.html
  http://blog.livedoor.jp/tiamexico/archives/50696738.html

          5月13日 記
posted by おばちゃん at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/4〜9 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No127 2006/4/27南バッハカルフォニア州で、塩の輸出会社をエヒード(土地農民)が、業務停止してしまう


   南バッハカルフォニア州で、塩の輸出会社をエヒード(土地農民)
     が、業務停止してしまう。
      
       La Jornada 4月24日新聞より

  土地の使用に対しての正当な支払いを企業に要求
  
約200名の土地の農民が、3500ヘクタールの土地使用の正当な支払いを要求して、
 この日曜日にゲレロ ネグロの塩輸出会社の業務を停止する。
  
  この企業は、41%メキシコ国、49%三菱の資本会社である。
  
 農民は、「会社は、1ヘクタールの土地の1年使用料、137ペソ払っているだけで、
  それによって、企業は莫大な利益を得ている。」

  その上、農民は唯一農業裁判所の判事が、企業に荷担して、エヒードの
 真実の土地所有権を否定している事を訴えた。

  。。。。。。

  _________
 <おばちゃん的解説>
この新聞のタイプミスは、4国41%と三菱49%では100%にならないじゃあないか?
 これは、国51%の間違いか?

  ただ、実際は、この企業は三菱の会社である。

  三菱が、このゲレロ ネグロで、世界でも、もっとも大きな製塩企業として、その輸出を多分誇っているのではないだろうか?

 多分、こう言ったら、反感を買うかもしれないけど、トランスナショナルの会社
 企業は、その土地で多くの利益を得ているのだから、それをその地の人に返して
 いくという事がとっても大切な事だと思う。

 もちろん、その土地に仕事を与えているのではないか?と言う言い分もあるが、
  外国の会社、企業が入ってきたことで、はたして、本当にその土地の人がいい
  思いを、得をした事があっただろうか?

  137ペソって、一体、なに?農民のなんの足しになる?

それと、もう一言、この製塩業は、土地の自然にエコロジー的負の影響を及ぼして
いるというニュースを聞いた事もある。

   日本の人のみんなの反感を買う解説でないことを祈って。。。。。

                4月26日 記
posted by おばちゃん at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/4〜9 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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