2006年12月29日

トゥルムで、1万年前の骨が見つかる

トゥルムで、1万年前の骨が見つかる
  12月28日 La Jornada新聞より
Localizan esqueleto de 10 mil años de antigüedad en Tulum

Sería anterior a los mayas y el más viejo de América
たぶん マヤ時代より古く、アメリカでも最も古いものであろう。

Los antropólogos lo encontraron a unos 100 metros de profundidad junto con otros tres restos, en el interior de uno de los cenotes (manantial de agua dulce) cercanos a Tulum.

トゥルム遺跡に近いセノーテ(淡水の自然の井戸)の一つの約100mの深さのところから他の三つの骨と一緒に、見つかった。



タグ:文化記事
posted by おばちゃん at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月26日

No159 2006/12/24Mazahuas(メキシコ州のインディヘナの種族)は、水なしでいるより、牢獄を選択する。

Mazahuas(メキシコ州のインディヘナの種族)は、水なしでいるより、
    牢獄を選択する。


      El Universal 12月23日新聞より
 Mazahuasのインディヘナの女性たちは、水を要求して抗議する。
 水が与えられまで、屈服しない。
……

「当局は2004年、あなた達の要求があった時、もう、問題は解決
したと言っている。本当か?」
「2年間戦い続けてきた。本当のところ何もしてもらっていない。
   一部の援助はリーダーが取ってしまった」

 「貯水池のバルブを閉めるという行為は重大な犯罪になる、
  その認識がありますか?」
 「どうあろうと、要求は続くだろう。
  政府が要求を受け入れないなら、また、そうするだろう。
  水のない生活より、牢獄を選択する。」

「水の不足にどう向かいあっている?」
「Cutzamalaのシステムは、全ての水を都市に持っていってしまう。
 我々の水を我々がないというのは不正である。
 このような水のない生活はとっても、難しい。
 2キロの距離を毎日、ロバで水を運んでこなければならない。
 朝、自分が行き、午後、8歳の娘がそれをしている。」

「どうして政府は援助しないのだと思う?」
 「我々インディヘナには援助しない。我々の問題を取り上げようと
 しない。
 だが、私たちは、強く決意している。戦いは、この地区が変わるまで、
 全ての我々が水を得られるまで、続くだろう」

__________________
 <おばちゃん的解説>
メキシコ州のマサゥアのインディヘナは、メキシコ市とメキシコ州に水を
供給している巨大な貯水池の近くに住みながら、水がない生活、貧しい
生活を強いられいる。

メキシコでの水不足問題、水戦争は、もう、すでに始まっている。

このマサゥアの女性達の水要求の抗議運動は、前からで、何度も
メキシコ市までデモにもやってきている。
つまり、何年も全然、問題を解決してないという事である。

インディヘナの抵抗の戦いは、スペインがメキシコを侵略した時から、
形はいろいろでも、おこり、鎮圧され、また、抗議がおこり、政府に相手
にされず、ほっておかれと、続いてきているのだろう。

それは、今なお貧しい生活を強いられている人々の、形は違っても
抵抗の運動として、起こり得る。

もとを正せば、オアハカ問題しかり、サパティスタ問題しかりである。

オアハカ問題が、警察予備軍の導入によって、解決したと解釈して
いる人も多いようだが、決して、私はそうは思わない。

今度のメキシコ政府は、社会運動を力で押さえつけて行こうという姿勢が
見え隠れする。

人々は押さえつけられて、黙従するか?
一時的には、そうなっても、虐げられ弾圧された者も、決していつもでも
黙ってはいないだろう。
いつか、きっと、目を覚まし、立ち上がる。

マサゥアの女性たちが、
「水がない生活をするより、牢獄にいれられようと。。。」

サパティスタのインディヘナの人々が
 「飢餓で死ぬより戦って死ぬ」
と言ったように。

生きて行く上で最低のものが得られない限り、世の中の不正がなくならない限り
人々は立ち上がるだろう。

   12月23日 記
posted by おばちゃん at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No158 2006/12/18Garifunas(黒人系民族)の人々は、エコロジー観光にかける。

Garifunas(黒人系民族)の人々は、エコロジー観光にかける。
  
    El Universal 12月17日新聞より

中央アメリカの海岸地方の黒人系住民は、海岸の私有化を非難し、
観光の受益者であり得る事を主張する。

「自由貿易は観光活性化になるだろうと言う
 しかし、それは、実際のところは、土地の奪い合いになり、
エコロジー観光は、他の商売に排斥され、公共の海岸は私物化され、
garifunaの文化的豊かさの観光は影に追いやられる」

garifinaの文化は、環境の略奪者ではない。

貿易協定において、自尊心を持ち、生き残るための方法は、エコロジー
観光のために、仲間を教育しなければならない事である。

だんだん、garifunasの土地が、本当の宝なのに、馬鹿にしたような値段で、
投資家や外国のホテル会社に売られている。

_______
 <おばちゃん的解説>
この新聞記事は中央アメリカの事であるが、メキシコも同様である。

世界のリゾート カンクンなどには、外国資本の大ホテルがずらりと並ぶ。
その莫大な観光利益は、土地のメキシコ人を豊かにしただろうか?
そう、労働者という最低賃金の仕事は得ただろう。
ただ、それだけだ。

私は先日、メキシコのチャパスを旅した。
チャパス州の村々の人々は、マヤのインディヘナの人々である。
チャパス州は、メキシコでも、オアハカ州と並んで、インディヘナが多く、
また、貧しい地区である。

チャパス州政府は、今、エコロジー観光に力を入れているようだ。
チャパスそこは、豊かな水と密林の自然、マヤの多くの遺跡、インディヘナ文化、
それらは、すばらしい観光資源であると思う。

Misol−haという滝のある場所の小さなバンガローホテルに一泊した。

そこの滝観光の入場料は10ペソ。そして、その収入とそのバンガローホテルを
運営しているのはその土地の村人である。

いかにも、手作りのバンガローは網戸が張られていたが、雨季には、木の床、
木の壁の隙間から、蚊の攻撃にあうだろうを想像させられた。

私の荷物を持ち、バスが通る街道まで、送ってくれた若者の話。
村人の60%くらいの人達がこのMisol−haの観光で、働いて生活していると。

確かに観光客はいるが、決して多くない。
そして、バンガローに泊まるもの好きは、もっと少ない。私たちを含めて
その夜は、多分、20部屋ほどの3部屋くらいに泊まり客がいたのだろう。

若者は、都会へ仕事に行きたいふうにちょっと話した。

ここのチャパスの密林ジャングルに高いビルのホテルは似合わない。
ここにカンクンにあるようなホテルが建たない事をひたすら願う!!

エコロジー観光によって土地の人が、少しでも潤うことを願うが、
ドミノピザやケンタッキーの鶏肉や、マクドナルドのハンバーグを、この密林
の自然の中で食べたくない、絶対に。

なお、マヤの遺跡の前にも、今、博物館や遺跡で見かける、垂れ幕をみた。
それは、INAH(国立人類学歴史学研究所)の抗議垂れ幕。
メキシコは、国の文化遺産である遺跡を売ろうとしているという抗議垂れ幕。

  12月18日 記

追記
 近日中に、チャパスの旅の写真をブログにアップしてゆくつもりです。
 よっかったら、是非、覗いてみてくださいね。
  http://blog.livedoor.jp/tiamexico/
posted by おばちゃん at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No157 2006/12/10フリーダの弟子達の壁画が展示される。

フリーダの弟子達の壁画が展示される。
   
       El Univeresal 12月9日新聞より

  ”Quie'n nos explotan y co'mo nos explotan"

「 誰が、我々を搾取する、どのように我々を搾取する。」(1946)

 今日から リベラとフリーダのアトリエ博物館で公開

 この作品は、当時国立芸術院のコンクールで一番になったが、その
 授与式の夜、酸をかけられ、一部が破壊されたもの。

 その作品は、宗教と政治のエリートが飢餓に苦しむ民衆を虐げ
 搾取しているということを表現していたため、
 当時、破壊の攻撃にあったものと。

__________________

 <おばちゃん的解説>
 フリーダが、青い家で教えていた。
 その弟子達が、共同で壁画を描いたと言うことは、前に新聞で読んだ。
 その作品が、ディエゴとフリーダのアトリエ博物館に寄付され公開されると言う事。

 それにしても、飢餓に苦しむ民衆が、救われないでいるのは、今も同じかあ?!

 一度、見にいかなくちゃあ!


  12月9日
posted by おばちゃん at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No156 2006/12/08メキシコで、報道に対する暴力は憂慮すべき状態である。

メキシコで、報道に対する暴力は憂慮すべき状態である。
       −−−国際報道協会
       EL UNIVERSAL 12月7日新聞より
 メキシコで、記者に対する暴力は、この仕事をする上で、世界でも
もっとも危険な国の一つである。

 2006年、8人が暗殺され、3人が行方不明


_______
カルデロン大統領のチームは、報道関係者に対して、脅迫を行った

      La Jornada 12月7日新聞より
 昨日のメキシコ記者クラブ賞授与式において、Monitorグループの社長
Jose Gutierrezはカルデロン大統領チームが

 「懲らしめる。
  どのように行動するかを見る。
  我々のインフォーメーションを報道したいなら、よい。
  しないなら、それも、よい。
  もし、よい報道がなされていると我々が認めるようなら、カルデロン
  大統領との会見をさせてやろう。」というメーセージを伝えたと。

 Gutierrezは、これを我慢することは恥であるから、あえて言うと。

_________________________
<おばちゃん的解説>
 今、本当に、メキシコは、報道危機だと思う。
 もう、テレビを見ていても、特に、大テレビのテレビサは、政府に恩が
あるからかもだが、政府べったり。

 そして、テレビ宣伝は、もう、なんて、政府の宣伝が多い事か!
 その政府のテレビ宣伝費は誰が払ってる! 国民の税金だ。


 テレビばかりをみていると、なんって、政府はりっぱな政治をしている事って、
 信じてしまう。

 麻薬関係で、殺されるってのもあるだろうが、政府機関が絡んでいるのもある。

 おばちゃんはこの頃、新聞を読んでは、ニュースを読んでは、鬱。
 このメルマガを読んでくれる人も、だいぶ嫌気がしてるかも?と思いつつ。。。

 もっと、楽しいニュースをと思いつつ。。。


      12月8日
posted by おばちゃん at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No155 2006/11/29オアハカで捕らえられ、ナヤリー州に送還された人達の事が心配

オアハカで捕らえられ、ナヤリー州に送還された人達の事が心配

       La Joranda 11月28日新聞より

  当局が、身体的不当な扱いや拷問を隠そうとしているとONG(民間団体)や
 家族が告発。

 唯一無事かを確かめるために面会をさせてくれる事を願うと、二人の姉妹が
運動に参加していなかったにもかかわらず、捕らえられたいうAngelaが言う。

_______________
<おばちゃん的解説>
 先月の末、予備警察軍がオアハカに介入した事は、前に書いた。

 その後も、けっして、それは解決にはならず、州政府反対運動は続いていた。

 そして、フォックス政権終わり、一週間前、オアハカ市中心地に向かうデモに
 州警察と、国家予備警察軍が、それを阻止しようとし、それに始まり、激戦が
 始まり、歴史的建物を始め、車などに火がつけられ、多くのデモの人が捕らえられた。

 150人からの人が捕らえられ、100人以上の負傷者をだし、数人の死者もでたと。

 捕らえられた人は最高危険人物として、遠い、ナヤリー州の牢獄に送還。
 これは、家族にも簡単に面会させないためと言う。

 今度の12月1日に就任するカルデロン大統領の内閣のメンバーの内務大臣に、
 決められたのは、前ハリスコ州知事で、弾圧政治の悪名高い人物。
 今後のメキシコの政治の方向が、極右翼化していく可能性を感じさせる出来事。

 力での政治で、物事を解決しようとする時代が、まだ、終わっていないのか?
 だが、人々は、もう、きっと黙っていない時代だと思うが。

        11月18日 記
posted by おばちゃん at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No154 2006/11/16

メキシコニュース

しばらく、新聞ニュースを読む暇もなかった。
でも、テレビニュースくらいは見てる。

爆弾破裂テロがあったり、

大統領に国会が、ベトナムとオーストラリア
(オーストラリアの方は、娘に会いたいの意向が主だったらしいが)
行きの許可を出さなかったら、大統領が怒って、国家放送で、
「自分は国会の指示にしたがって出かけないが、実に、けしっからん!
 こんな事は、大統領が、国会に誘拐されているのと同様だ!」
 と息巻いたり、

(テレビの放送を見て、大統領に同感の気持ちを持てた人がいただろうか?
 私は、エゴ丸出しのフォックスを見て、情けない気分で嫌気しかしなかったが。)


メキシコシティー議会が、同性同士のユニオンも、法律的に認めると言う、
つまり、ホモやレスビアンの結婚も認めると言う法を定めた。

これは、メキシコシティーの地方法であるが、コアウイラ州でも認めるだろう雰囲気。
もちろん、教会と保守派は、大反対であるが。

まあ、でも、ゲイさんが多いメキシコは、彼らを法律的に守ってやらざるを得ない
だろうという現実問題だろう。


そして、今、問題は、次期大統領に決定されたカルデロンが無事、12月1日に
大統領宣誓を遂行できるか?

PRD党は、フォックスの9月1日の大統領教書を国会で読み上げる事を阻止したのと
同様に、大統領宣誓を阻止すると言う、そして、PAN党は軍隊で国会を警備して、
遂行させべきと。

PRD党も、いい加減した方がいいんじゃないか!って。
実際、選挙違反が行われたと言う事実は本当であると私も思うが、
としても、そうなってしまった現在、そんな事をしても、
カルデロンが大統領になるのを防げると言う訳じゃああるまいし。

もっと、建設的に将来の政治に取り組んで、右派があまりに、かってな政治をしない
ように左派として、頑張るべき道がある気がするのだが。

posted by おばちゃん at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No153 2006/11/08   アエロメヒコが、日本ラテンアメリカ間の直行便の運行を始める。

アエロメヒコが、日本ラテンアメリカ間の直行便の運行を始める。

       La Jornada 11月7日新聞より

 ティファナ市に1時間半の給油で、18時間で、東京〜メキシコシティー間を飛行
 週に2便。

 ボーイング777 で11月16日より運行開始。

 日本は、北米市場の入り口と考え、メキシコと最初に自由貿易協定を結んだ。
 
 自由貿易協定は2005年4月より施行され、両国の貿易は上昇しつつある。

 日本航空はメキシコシティー リオ デ ハネイロ間を運行しているが、
 バンクーバー、ニューヨーク経由である。

 ラテンアメリカ〜日本間の乗客の多くは、アメリカ経由で行く事になるが、
 2001年9月11日のテロ以後、セキュリティーコントロールで不便を感じている。

_________________________
 <おばちゃん的解説>
 日本メキシコ間の直行便が、JAL便以外で増えるのは、日本が、少しでも
 近くなった感で嬉しい。

 まだ、2週に1便と言うが、将来、うまく行けば、もっと増えるのであろう。

 問題は、料金だ。JALと競争で安くなってほしいものだ。

 そしたら、日本へ里帰り、もっとできるかも?

        11月7日 記
posted by おばちゃん at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No152 2006/11/03母親が子供の主なる攻撃者である。

母親が子供の主なる攻撃者である。
  
      El Universal 11月2日新聞より
 
国立女性研究所と国立精神医学研究所のアンケート調査によると、青少年の
80%が何らかの暴力に苦しめられている。

しかしながら、もっとも心配なのは、多くの子供が両親の暴力や侮辱を、
しつけや、もっと従順であるべきためであると受け入れていることである。

約50%の虐待を受けた子供が自殺を考えたことがあると言う。

_________________________________
<おばちゃん的解説>
もっとも子供の真近にいる母親の子供への虐待。両親の虐待。
身体暴力、言葉の暴力により、親の都合で、子供を虐待している。
知っていながら、あるいは、知らず知らずか。

これは、親であるもの、一度、自分はどうなのか、反省してみる必要あり。

私自身、子供に、子供が大人になってから、「昔のお母さんは、ママゴンだったよ。」
と言われ、反省した。

親は子供のためという名目で、知らず知らずに、子供を虐待しているかも?

日本では、学校での、いじめの問題が大きな社会問題になっているが、
もっとも、小さな社会、家庭というものにも問題があるのかもしれない。

メキシコは自殺が少ないと思われているだろうし、実際、日本に比べたら
絶対数においても、自殺は少ないだろうが、先日の新聞で、地下鉄自殺が、
ここ何年か、1週間に1回くらいの割であると言うのには、驚きである。

          11月2日 記
posted by おばちゃん at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No151 2006/10/31 タンクと発砲とともに、警察軍がオアハカに入った。

タンクと発砲とともに、警察軍がオアハカに入った。
  
       La Jornada 10月30日新聞より

 衝突で、3人の市民が死亡、8人負傷

 個人の家の家宅捜査によって、抵抗する人々の追跡が始まる。

________________
<おばちゃん的解説>
 遂にか!

 内務省との話し合いで、教師グループは、月曜日、つまり今日から
クラスを再開するという合意ができていた矢先、先週金曜日、抗議グループ
が襲撃されて、外国人カメラマンはじめとして、4人ほどの人が死亡。

緊急会議を大統領と内務大臣が開き、予備警察および軍隊の導入を決定。

襲撃した人物を捕える事がまず、重要であるのに、襲撃された抵抗グループ
を鎮圧も、ちょっと変じゃあない?

5月からのオアハカ問題
Foxのあと一ヶ月の任期中に解決しなくちゃあの焦り。
PRIのオアハカ知事の首要求に、首斬ったら、政府のPANは仲間に
引き入れたはずPRIに怒られると、今後のPAN政権がうまくやれないの
ジレンマか。

だが、軍隊で鎮圧して、これで解決?? とんでもない!!

ますます、こんがらかって、今後、ますます、メキシコの他の地方まで
連鎖抗議運動が起こってゆく気がする。

力での圧制は、イラク戦争と同じ結果になる。
問題は、メキシコ社会にあるのだから。

もっとも、軍隊の鎮圧は当然であるという意見の人も、意外と多いんだなあ。

           10月30日記

 関連過去記事参考
 http://mexiconews.seesaa.net/article/22736019.html
posted by おばちゃん at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

No.150 10/23 ピナニャータの輸出

ピナニャータの輸出           
El Universal10月21日新聞より

 メキシコの伝統的生産品が、アメリカで多く需要とされてる。

 メキシコ州 ネツアルコヨトルし エル ソル地区では、500以上の家族
が、ピニャータの生産に従事している。
その1家族は、アメリカに輸出もしている。

 Amenias Mendiolaとその家族は、20年以上この仕事をして
いるが、10年ほど前から、アメリカ輸出業者に勧められて、アメリカへの輸出用にもピニャータを生産するようになった。

 メキシコの伝統的ピニャータは、土鍋の星型のものであるが、アメリカへの
輸出品は、土鍋は危ないという政府の規制で、紙製の動物やピエロの形のものである。

アメリカでは売られている場所にもよるが、大体平均7ドルくらいで売られて
いる。

 _____________
 <おばちゃん的解説>
 メキシコへ来て、少し長く滞在した事のある人は、ピニャータをご存知
だと思うが、伝統的には、クリスマスの前のポサーダの時に欠かせないもの
である。
 
要するには、くすだまに、フルーツなどをいれて、皆で割って楽しむ。

 だが、今は、子供の誕生日パーティーにも欠かせない。
中にお菓子などをいれて割って、中から出てくるものをみんなで競って拾って楽しむ。

 アメリカの需要は、メキシコ移民が多いこともあって、このピニャータが欠かせないものになっているのだろう。

 メキシコには、ピニャータはともかく、地方には、独特の多く大変手間をかけた民芸品というのがある。

 もちろん旅行者はメキシコのお土産にこの民芸品というのを買ってゆくが。

 まあ、今の時代、手作りの手間暇かけてものは、その労賃と比較して、高く
売れるというものでもないがようだ。

 だが、メキシコの地方の先住民の人々が作ったそういう民芸品が、他の市場
にも、需要がある事があればいいのだが。。。。。。

               10月22日 記
 ピニャータについて
 メキシコのクリスマス

 子供の誕生会用ピニャータ

 ポサーダのピニャータ


posted by おばちゃん at 03:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No148 2006/10/11 ネサワルコヨトルの庭園  

  ネサワルコヨトルの庭園

       MILENIO 10月10日新聞より

 詩人王の作った水路の約400mがテスココで発掘。

 Wal-Martのスパー建設の場所で、INAH(国立人類歴史研究所
)は、発掘の
金がなく、できなくて、Wal-Martの企業がお金を出してくれて
、6月26日より
INAHが発掘調査。

1430〜1450年に建設されたであろう水路。つまり、ネサワルコ
ヨトルの治世。
水路は広い水を貯める池の周りを通っていた。

他に7歳くらいの登記のかめを担いでいる子供の骨、これはト
ラロック、雨神へ
生贄だろう。
多分同様の骨が出てくる可能性は多大だが、残念な事に、発掘
は続行されない
だろう。

他の発掘現場とは例外で、ここは、一般の人々が訪問できる。
テスココの人々に自分たちの過去の遺産を身近に感じてもらえ
るように。

多分発掘調査が終わったら、ここは又埋められてしまうだろう

それはINAHは、この地を買い上げるお金がないから。
出てきた発掘物はINAHの倉庫行きになるだろう。
テスココ市は、展示するべき博物館がないから。

テスココのWal-Martは、San Juan Teotihuacanであった紛争
のようにならない
ためにも、INAHに発掘を依頼、今までの発掘費用をだしたと。
Wal-Martは、INAHの制限の元にスーパー建設は可能である、ス
ーパー建設は
地元の900人に仕事も与えると。

_________________________
<おばちゃん的解説>
メキシコ アステカ時代のテスココの王 ネサワルコヨトルは
、もっとも
勇敢でまた、知恵を持った王でもあった。
100ペソ札に描かれている、まさに、勇知の英雄であろう。

彼は不幸な青年時代をもつが、そのすばらしい戦士としての能
力で、父の仇の
アスカポツァルコを滅ぼし、テスココの王となる。

彼の知識は、都の建設、堤防、宮殿、水路、庭園、風呂などな
どの
建設だけでなく、彼のすばらしい詩、哲学、法律などなど。

チャペルテペックの森からテノチティトランの島まで堤の道に
水路を築き、
島に真水を供給するなどしたのも、この王であった。

王の統治したテスココに水路があったのは当然で、それが見つ
かった
ってこと。

それにしても、金のない国の研究所と、金のある企業かあ。

Wal-Martも、去年だったけ?テオティワカンの地での紛争経験
(*スーパー建設地から発掘物が出てきて、地元の人のスーパ
ー建設反対運動
があった。結局、スーパーは建設されたけれど、これは、地元
の商店などが、
スーパーの進出で商売あがったりになるもあっての意味での反
対運動
でもあっただろうが。)があるので、慎重かあ。
それで、Wal-Martは地元の人々への牽制もあって、スーパー建
設は、
仕事を与える事でもあるとの宣伝。

埋められる前に是非、見学にいかなくちゃあ!

posted by おばちゃん at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No149 2006/10/17 6000人のメキシコ人の前で、貧しい人の神父としてのGuizar(1879−1938)が聖人と認めれる。



6000人のメキシコ人の前で、貧しい人の神父としてのGuizar(1879−1938)が聖人と認めれる。
         LA Jornada 10月16日新聞より

 Derbez(外務大臣)Carlos Abascal(内務大臣)はじめ多くの人がバチカン
のセレモニーに行った。
 新しい聖人はMarcial Macielの伯父である。

 新しいメキシコ人の成人はメキシコ革命政府と教会の紛争当時、教会活動をした人。
彼は貧しいキリストを習って、自分の財産を放棄、権力者の贈り物を決して
受け取らなかった。貧しい人を助けた。

多くの巡礼者は、新しい聖人の甥孫であり、最右派のキリスト信徒教団の創始者
でもあるが、また、セックス犯罪で訴えられた人でもあり、バチカンから、
今年、公共活動を一切 辞退するように勧められた Macielの出席を否定した。

Guizar聖人と Maciel神父はまったく比較でいない両極端の人物であると。

_______________
<おばちゃん的解説>
メキシコの政治家は、我を競って、ローマにはせ参じてる。
内務大臣だって、今、解決しなくちゃあのオアハカ問題をほっぽって、
日曜日だろうけど、いいのかいねえ。
まあ、内務大臣も大統領と並んでものすごい敬虔なカトリック信者
だそうだから。

カトリックは、みんな聖人だあ!いったい世界で何人の聖人がいるん
だろうか?
メキシコ人聖人は、彼が30人目だそうだ。

有名処で、私が知ってるのは
日本の長崎で殉教したフェリッペ デ ヘスス聖人、
そして、最後に前のヨハネ パブロ法王がメキシコ訪問した時、聖人に認めた 
グアダルーペ聖母を見たというファン ディエゴ聖人。

聖人になれると言うのは、カトリックの宗教を守って殉教した人や、
カトリックに貢献した人がなるのだが、
同時に、奇跡を起こしたという事がないといけないのだそうで、

今回の新しい聖人は、子供の生まれない人に子供を授けたとか、
4年前、奇形の子供が生まれると、医者に言われた両親が
Guizarの墓に何度もお願いし何度もお参りしたという、
すると、奇跡が起こって正常な子供が生まれたと。

それで、その子ラファエルと両親も今回このセレモニーに特別
参加だったそうです。

ところで、この甥孫Macielというのは、メキシコカトリック教会での
その功績というのはあるらしいが、少年セックス犯罪で訴えられた。
にもかかわらず、カトリック教会は、ずーとそれを罰する事もなく、
また、メキシコの裁判所によても裁かれず。
しかも、聖人候補にも上がっていたという人、これはもちろんキャンセル
になり、今年になって、バチカンが引退するように勧告したと言うもの。

それにしても、カトリック神父のセックス犯罪は、ほとんど罰せられて
いないで、暗黙に隠されているが、本当のところひどいもんらしい。

つい先月もメキシコで訴えても、裁判が正当にさばいてくれないと、
アメリカから訴えた被害者がいた。
そして、そのアメリカ人の弁護士と訴えた人がメキシコに来て、記者会見で、
メキシコカトリックの一番偉い人が、そのセックス犯罪を犯した神父を
かくまって保護したという事も、訴えた。

しかし、メキシコ政府は、弁護士は、観光ビザで入国して、仕事をしたと言う
理由で、国外追放、今後5年間、メキシコへの入国は禁止と言う命をだした。

なんだ、なんだ!
今の政権は、もっともカトリック寄りの右派である事は確かだけれど、どっか
間違ってると違うか??!!

          10月16日記

 関連記事のブログ記事もどうぞ見てください。


ローマ法王来墨とインディヘナ。


神父が選挙で選ばれる権利を主張する。

マシエルへの天罰

posted by おばちゃん at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

No147 2006/10/06 1枚石の石彫と祭壇がLas Ajaracas (遺跡の大神殿の正面前の場所)の所から発見。

1枚石の石彫と祭壇がLas Ajaracas (遺跡の大神殿の正面前の場所)の所から
発見。

         La Jornada 10月4日新聞より


 石彫は、3.5m長さ 2.5m横 厚さ 35cmのピンクの石に彫刻がされた
四角の石である。
 コヨルシャウキの月の女神の石彫より大きいだろう。

発見された祭壇に二つの彫刻、これは多分、雨神トラッロクと農業に関係する神の彫刻だ
ろう。
モクテスマI世時代の層。

____________________
<おばちゃん的解説>
 来年の公開になるだろうと。ちょっと楽しみ。
 雨神トラッロクか?月の女神コヨルシャウキの別バージョンか?と学者により、現段階

憶測されているらしい。

 太陽のカレンダー、月の女神コヨルシャウキ並の石彫と言う事だ。

 考古学発掘物、調査が進むにしたがって、新しい発掘物があるけど、博物館に展示
しきれないってあるんだろうな?
 だって、あの大きな国立人類学博物館、何年か前に展示物が大分変わったけど、前に展

されていたあの重要そうなものが隠されて展示されてないよ!って結構あるんだよね。
それって、倉庫行きなのかな?

 ティオティワカンの月のピラミッドの下の発掘も、一時的に公開されたけど、しまわれ

しまったし。(遺跡の昔の博物館の場所に一部だけ、つい最近公開されている。)

       10月5日 記


  月の女神 コヨルシャウキの写真 
その他のおばちゃんのコメント
posted by おばちゃん at 02:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006/10〜12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。